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身体と意識とアカシックレコード

先日、理学療法士の友達と交換セッションをしながら、意識と身体の関連性について何時間も話した。
未だにメッセージのやり取りが続いていて、お互いの意見が交わされるたびに新しい発見がある。

彼女の見えている世界を私の言葉で説明できる自信はないけれど、 ”身体の状態を物理的に変えることで意識がどう変わるのか” を見たいんじゃないかと思う。
(間違ってたらごめん)

私自身は肉体重視というよりエナジーで生きているタイプなので、”身体を触られることで意識にも変化が出る” ということを、彼女のセッション中に如実&リアルタイムに感じることができる。
いつもはフォーカスしていない鈍っている部分が刺激されるからなのか。

実際、セッション中の会話の中で私自身に何か気づきが起こると、頭がふっと軽くなったりしたそうだ。
体の状態を変えることで意識が変わる、の逆の現象。
潜在意識の顕在化が起きたのでは、と私は感じた。
潜在意識の変化(顕在化)が瞬時に身体に出るってのは、興味深い。

私は彼女にアクセスバーズ®のセッションをするんだけど、アクセスバーズは深い瞑想状態に入る(脳波をθ波にする)エナジーワーク。
だからなんというか…
2人でアカシックレコード(情報空間)にアクセスしている感じなのだ。
エナジーを取り出して言語化・可視化する作業というか。

意識やエナジータイプ (同業者とか)の人と話すのもすごく楽しいけど、自分とは別の分野を生きてきた人と話すことは心地いい緊張感がある。
シナプスが繋がりまくりで脳が喜びに弾ける。

違う勉強をしたり本を読んできたわけだしね、同じ物事を指していてもアプローチの仕方も使う言語も違う。
それを擦り合わせて「なるほどね」って納得していくプロセスも、併せて超おもしろい。
こんなこと一緒に研究できる友達がいるなんてラッキーだ。

ちなみに私は身体についてあまり熱心にはやってきていないので、それってつまりね、伸び代がまだまだあるってことなんだよね。
うふふ。

Eko


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