大きなリセット
自分という小宇宙の中、自分だけがわかるサインの連続。
どれもこれも妄想といっても過言ではないがそれが人生なのだ
ということくらいは、そろそろわかってきた。
まずは目の前にある順に、もう必要ない物事の破壊が起きた。
これはけっこうショッキングだった。
別世界で起きている物事かのように眺めつつ、半自動的に次へ運ばれていく感覚だった。
そして次は、自らリセットを試みる。
現実を変えるのではなく意識の中で、いったん独りになった。
10年以上使っていたSNSアカウントも削除した。
4ヶ月間、まともな収入もストップ。
すべてが適宜起こるパターンなのに、毎回ばっちり怖くなる。
信じたいから試される
安心したいから不安になる
この二元体験が、魂のやりたいことだなんて信じられない。
今後の世界で役立たないものを、容赦なく捨てる機会。
期間でいうと、夏至から昨日(8.20)の満月まで、そして今後も引き続き日常生活レベルで起こっていくプロセス。
次へは持ってけない、自身の本質とは一致しない古い信念や体験・経験を空っぽに。
長いあいだ無視したり抑圧してきた部分に直面し、見つめなおす。
個人的には肉体面で「歯の治療」という形で具現化し、経済的な課題も引き続きある。
社会のシステムも変わっていくようですが…
これまで曖昧にしてきてしまった既存のルールを、まずは再確認。
ひとつひとつ向き合って乗り越えている。
真面目によくがんばっているよ、えらい。
そんなわたしの夏、2024年。
Eko
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?