「おつかれ、今日の私。」
こんにちは🌤
今日の学びは(。>ㅿ<。)
辛い状況から回復するために自分に寄り添ってくれる本について❣️
私が学習したことを簡単に記録していきますので、
ビジネス情報のメモ代わりとして活用していただけたらいいなと思います❣️
フェルミ漫画大学📖
「おつかれ、今日の私。」
今回のフェルミ漫画大学では、
落ち込んだ心を優しく慰めることについて解説‼
今回紹介されている本では、落ち込んだ心を優しく慰めてくれる内容であり、頑張ってもうまくいかない時に役立つという内容になっています。
頑張ることばかりでなく、自分の好きなことをして自分をねぎらうことが大切です。
リラックスや発散の方法や自分の気持ちを完璧に理解してくれる人はなかなかいないことに対して心を慰める方法を提案しています。
しかし、この本はエッセイであり、科学的な根拠や研究結果はないそうです・・・
でも!!
優しく自分に寄り添ってくれる本なので・・・
辛く落ち込んだときには、是非とも読んでいただきたいとおもいます。
解説していた内容のポイントは次の項目です‼️
・何のために生きるのかを考えるとき、人は落ち込んでいる
人々は落ち込んだり、長い付き合いの恋人と別れたり、仕事がうまくいかなかったりするなど・・・
人生で目標を失い、日々の生活が意味を持たなくなったときに、
「何のために生きているのか・・・」と考えることがあります。
そういった時は、心身が疲労している可能性があります・・
何のために生きるのか・・・
そのような思考が浮かんだときには、自分が弱っていることを認識し、自分のことを好きでいるために行動してみることが大切!
・自分を好きになるには見た目ではなく行動がいい
自分を好きになるためには、見た目よりも行動が重要です。
一般的に、多くの人はまず自分の理想的な見た目に近づけて自己肯定感を高めようとします。
しかし、肌トラブルや薄毛などは生まれつきのものであり、老化によってシワやシミが増えたり、髪が薄くなったり、体型が変化したりすることは避けられないものです。
そこで、著者は見た目ではなく行動の変化によって自分を好きになることを目指しています。
行動によって、自分ができる得意なことを見つけたり、褒められたりして、自分を好きになることができます。
また、行動は他人との比較が生まれにくく、心が平穏な状態に保たれるのです。
自分自身が「できなかったこと」と「できたこと」の対比に焦点を当てることで、自己肯定感が高まります。
そこには理想の誰かや憧れの誰かではなく、自分自身が成長した姿が存在しています。これによって、落ち込むことが減るかもしれません。
・お疲れ様に込めた気持ち
お疲れ様という言葉には、いくつかの意味が含まれています。
例えば、「よくやった」という意味や「疲れましたね」といった意味もあります。
しかし、特に素晴らしいのは、「あなたが一生懸命にやったことを私は知っているよ」という意味が込められている点です。
この言葉は、相手の結果ではなく、頑張りや行動をねぎらっていると感じられます。
現実の世界では、頑張ったからといって必ずしも結果が出るわけではありません。
実際のところ、結果は自分の努力次第ではどうにもならない場合も多いのです。
・「私なんかが」の呪い/自分を低く見積もってはいけない
現代の世界では、自分よりも優れた人々がたくさん存在し、多くの人がコンプレックスや自己評価の低さを抱えています。
さらに、何度も失敗を繰り返すことで、いつしか「私なんかが」という呪文を自分にかけてしまい、選択肢や可能性を自ら潰してしまううことがあります。
「私なんかが」の呪いを解くためには、「幸せになりたいか」という問いに自分自身に対して答える必要があります。
幸せになりたいと心から思えるようになるまで、何度も「幸せになりたいか」と自分に問い続ける必要があります。
周囲の人々がどう思おうとも、自分自身の選択を貫くことができるのです。
・老化を感じるときの考え方/おつかれ、若かった頃の私。
年を重ねると昔はウキウキしながらやっていたことも面倒くさく感じるようになります。
例えば、私も若い頃は大晦日に寒い中神社に行ってお酒を飲んで徹夜で遊んだりしていましたが、今は大晦日は家でまったりと過ごすだけで十分です。
しかし・・・年を重ねると、ネガティブな要素が増える一方で、若い頃と比べて楽になることもあります。
一つは「嫉妬や妬みの感情から解放されること」です。
年を取ると何事も「まあいいか」と受け流すようになるのだそうです。
執着力も低下し、素直に羨ましいと感じることができるようになります。
・弱った自分から回復する方法
「疲れ」とは、うんざりしたりイライラしたりして言動が荒れる状態であり、集中力が低下し失敗も増えます。
この場合は、シンプルに休息を取ったり笑ったりすることで回復することが多いです。
「弱り」とは疲れに加えて愛情不足が原因で起こる状態です。自己肯定感が下がり、愛情不足を感じるとメソメソしたり、誰かが褒めてくれているのに否定されているような気持ちになることがあります。
この場合、自己肯定感を引き上げる必要があります。
・落ち込みと立ち直りのあいだ(無条件にニヤニヤしよう)
落ち込んだ時はエネルギー不足を感じることがあります。
そこで、ニヤニヤできるものを常備しておくことが重要です。
ニヤニヤできるものとしては、可頭で考えることなく見たり聞いたりするだけで理解できるわかりやすいものがオススメです。
心が疲弊している時は複雑な物語やエンターテイメントを楽しむことが難しくなるため、直感的に笑えるものを見てニヤニヤすることが効果的です。
個人の好みや趣味に合わせて、自分にとって笑えるものを見つけておくと良いでしょう。
・上手に休むのも能力だ
疲労は自分がキャパシティを超えている状態や、過呼吸のような心身の過剰なストレスを示すサインです。
このサインを見逃したり無視したりすると、心の病気につながる可能性があります。
日々の仕事や活動で体と心がつまずいたり、やりたくないことを続けることで心が疲弊している場合は、ゆっくりと休むことが必要です。
特に頑張り屋さんほど、一人で多くの責任を抱えて働き、自分に休息を許さない傾向があります。
しかし、実際には自分以外でも仕事を回せる人がいることがほとんどです。
例えば、スティーブ・ジョブズが亡くなってもAppleは進化し、株価も上がり続けています。つまり、自分が休んでも誰かが代わりに仕事をすることができるのです。
・仲良くなりたかったら嫌われることを恐れずに本音を言うしかない
仲良くなりたいと思ったら、嫌われることを恐れずに本音を言うことが重要です。
相手の話に合わせるだけでは、相手と本当に仲良くなることは難しいですし、言動と行動が一致しない人は信用を失いがちです。
人は口では簡単に嘘をつけますが、行動では嘘をつけません。
本音を言って相手と意見が異なる場合でも、関係が悪化することはありません。むしろ本音を言うことで相手との信頼関係が築けるし、誠実さを感じてもらえます。
相手と仲良くなりたいと思ったら、嫌われないように気を使って本心を隠すのではなく、本音を言うことが必要です。
もちろん、相手を意図的に傷つけるような本音は避けるべきですが、自分の意見や思ったことを真剣に伝えることができれば、その後の相手の解釈は相手の自由です。
もし馬が合わなかった場合、その人とはご縁がなかったと諦めることも必要です。これによって、無駄な時間を過ごすことなく、自分に合う人との関係を築くことができるでしょう。
■まとめ■
フェルミ漫画大学では、
優しく自分に寄り添ってくれる本について学ぶができました‼
自分を好きになるには行動がいい。
お疲れ様にに込めた気持ち。
自分を低く見積もってはいけない。
上手に休むのも能力だ。
この本はエッセイであり、科学的な根拠が書かれているわけではありません。
しかし、心の回復や自己肯定感を高めるために優しく寄り添ってくれる本として役立つでしょう。
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