なんとかなる。今話題の「月の欠損ファッション」について。
おはようございます。
めぐみです。
今日も奈良県葛城市の築60年古民家よりお届けしています。
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「なんとかなる実験217日目」
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みなさんは、ファッションについて、どのようにお考えでしょうか。
自分が好きな服
自分が着たい服
TPOに合わせて
最近では、骨格、スタイル、肌の色や瞳の色などで
自分に似合うファッションや色を診断できるサイトで研究されていたり。
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それでは
「自分を助けてくれるファッション」という観点ではいかがでしょう。
そのような観点でお洋服を選ぶなんてことは
一度たりともありません。
そして、そのことを知り、戸惑いを覚えております。
どうやら、
「自分をたすけてくれるファッション理論」は
ご自分の月星座と関係してくるようです。
そして、もうひとつ加えるなら
ご自分の月星座の性質や本質そのものは
もともと自分にないもので
そして、そのことにとらわれているのだと。
ご自分の対極する星座的なファッションをすることで
殻がやぶれる。。。。のような理論。
(注意:あくまでも、ド素人の見解です。)
提唱されているのは
西洋占星術の世界の大御所先生でいらっしゃる
「マドモアゼル愛」先生。
この理論を打ち出されたとき、同業界のみなさまは
「おいおい、マドモアゼルさん。それはないんじゃないかい?」
「いやいや、何てことを言ってくれてんの~」
などなど、心中穏やかではなかったとお察しいたします。
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たとえば、古民家カフェ店主の51才女のわたしは
月星座は魚座です。
ボランティア、奉仕、人とのご縁、精神世界にも通ずる
・・・のような価値観に、わかる~と納得していたもので
でも、実はそのことが、
あると思っていたものが
「そんなもの、ない」と一喝されてしまった(笑)
。。。ような感覚であります(笑)
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それが「月の欠損理論」
そしてその欠けた自分を補うように、助けてくれるのが
自分と対極星座的ファッションを身につけること
。。。なのですって(笑)
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月星座ごとに対極星座的ファッションをまとめました。
(ど素人の箇条書きです)
牡羊座=エレガント
牡牛座=セクシー
双子座=歴史伝統を感じるような服装
蟹座=和服、仕事ができる高級スーツ
獅子座=奇抜、個性的
乙女座=お姫様風、レース、夢の国、
天秤座=ミリタリー、めがね、スニーカーなど
蠍座=良家のお嬢様風
射手座=ボーイッシュ
山羊座=フェミニン、ふわふわ、フレアースカート、
水瓶座=銀座のマダム風
魚座=秘書風
。。。エレガントとフェミニンの区別がわかっていません(笑)
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自身に話を戻しますと
わたしは月星座が魚座で、対極星座は乙女座になります。
その乙女座的ファッションは
「秘書風ファッション」
な、な、なんですってぇぇぇ~(><)
一生ないっ!!
そんなお洋服、持ってないっ!!!
。。。って自分では思ってしまいますが
周りの方からは「いけるんじゃない?」「やってみてもいいと思う☆」
と、意外にも好感触でありました。
そして、わたしのだいすきな服部みれいさんも
月星座がおなじ。魚座でいらっしゃるのです☆
。。。素直にうれしい☆
そこでわたしは、今服部みれいさんの服装や動向に
今まで以上に注目しているのでありますっ(笑)
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思い返せば、今年の初夏のこと。
学びの師の作家でりプロデューサーから
「見た目をがらっと変えた方がいいと思う。」
「俺があなたをプロデュースするなら、服装を変える。」
「たとえば、OL風とか。」
って助言をいただいたことがありました。
もちろん、気遣いのある師は
「変えなくてもいいし、そのままでもいいんだけど」
「失礼だったらごめんね。」と前置きをしてくださっての助言でした。
「そのままのファッション(天然素材の草木染めワンピース)もいいんだけどいかにもって感じ。」
(これが自分らしい表現だと思っていたのです・・)
「ギャップがあるのがいいと思うんだよね。」
その時から、師は
直感的に月の欠損ファッションを感じておられたのでしょうか。
。。。もしそうなら、やはり、師はすばらしすぎる先見の明をお持ちです☆
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自分がおもいこんでいる自分(自我)をなくしていくことで
人生が変わっていくのかもしれない
そんな気づきをいただいている
「月の欠損理論による自分を助けてくれるファッション」
これから、ますます寒くなり、ファッションを考えていくときに
すこしでも参考になればとてもうれしいです☆