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大空のサムライ・坂井三郎オーディオブック

撃墜王「坂井三郎」ご存知でしょうか?



実は、以前本で読んだ事はありました。

大空のサムライ かえらざる零戦隊



今回たまたま加藤ひろゆきさんのnoteで、撃墜王「坂井三郎」シリーズが、期間限定キャンペーン1,650円→999円になっていたので、オーディオブックマニアとして、合計7本大人買いしまいました笑

1本あたり45分〜1時間程度のボリューム。




時は1996年、80歳を迎えた坂井三郎さんと、若かりし頃の加藤ひろゆきさんの対談音声。

カセットテープにて収録しており多少のノイズや聞き取れない音声などもありますが、イヤホンで聴く分には特に問題なかったです。

坂井三郎さんの肉声がこんなにたくさん聴けるのは、さすがにこのオーディオブックだけだと思います😲

本に書けない内容もあると思いますし、聞けば聴くほど味が出てきます。

戦争当時の壮絶な日常、これを聴けば自分の抱えている問題などちっぽけに感じます!

たくさんの学びがありましたが、個人的に勉強になった所を抜粋しますと、


・人生はドラマ、最後は消滅する

・世界の家は寝室はあるが、日本は全部一緒(食、睡眠、S〇X)

・現状を疑ってかかる、もっと良いやり方はないか?(豊富秀吉の戦略)

・2.26事件に出動

・学問は体験の中からしか生まれない、体験こそが真の学問

・優劣は死ぬ時に決まる

・有言実行・大言壮語が良い、不言実行ではダメ→できた時だけ大威張り

・運は運ぶもの、運命・自分の命は自分で運ぶ

・ビートたけしは、発想がいい、みんなが頭の中で考えている欲求を形にした

・あんな大きな中国を侵略できない

・アメリカ兵と、戦争には負けたけどお前は強かった、
お前にあやかりたい、それが戦争、尊敬の念

・強盗に金を貸した話、こっちは、日本海軍が十三年間育てた殺しのプロ

・年上の従兵に、ふんどしを洗わせる若い士官。兵学校卒の士官は殿様

・月月火水木金金
海軍の訓練に比べれば、
戸塚ヨットスクールのしごきは楽園。
現代の人なら、100人いたら、99.9人は辞める

・従軍慰安婦は志願制で、大金持ちだった、儲けた慰安婦は、金貸しをしていた

・日本人と韓国人すぐに謝る、なぜ自分の祖先のために謝る

などなど、決して本ではない書けない内容などが聴けて、自分の中では一生物の教材になると思います。

余談ですが、零戦は空軍でなく海軍だったんですね。

全部は買えないけど、とりあえず1つ聞いてみようかなって方は、個人的には3本目がオススメです!


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今日も、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

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