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今日の新聞[2021.7.21]

海外で事件・事故が起こった時の飛行機の特別便はの仕組みはどうなっているのだろう?

インドネシアでの新型コロナウィルス感染拡大から退避する邦人の特別便事情について報じる記事によると、今回は、まず座席数が足りないようだ。そして通常、国が負担する待機施設や検査費用を今回は自己負担で、費用は大人一人46万円になる場合もあるという(朝日新聞2021.7.21. p.27)。

今回のケースはただ帰国するだけでなく、検査代や待機施設での滞在費用も必要となるため、とりわけ費用がかさむようだ。

特別便の仕組みについてあまり気にしたことがなかったけれど、費用はたいてい会社持ちらしい...なるほど、こういう時に大企業で働くメリットがあるわけなんですね。



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