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今週の新聞[2022.12.24-12.31]
脚本家 中園ミホさんは、インタビュー記事で「20代で大失恋」したから「脚本家になれた」という(朝日新聞「「壁」があるから…恋愛のオキテ」2022.12.31, p6)
中園さんは記事の中でこう語っている。
中園さんを振った脚本家の「脚本を国立国会図書館ですべて書き写しました。好きな人が書いたセリフだからしみるんです。だんだん脚本の構造も分かりました。大失恋から2年。私は脚本家になりました。」
2021年1月1日、私は「私が日々新聞を開いて心に感じたことを、つつぶやくように投稿していってみよう。」と切り出してこのnoteのサイトを使ってブログを始めた。なぜって失業して自信を失った自分に喝を入れるために。そして2年後の今、派遣社員として働いている。
中園さんの記事を読み、自身の2年間の足跡を振り返ってみた。
「継続は力なり」の歩みかもしれないけれど、文章の「質」が向上したとはいいがたい…そう思った。少しアプローチを変えてブログに取り組んでみたくなった。
ブログとの新しい付き合い方を考えるために、2年間続けたブログを、ここで一端、小休止することにします。ブログとの新しい付き合い方を見つけてたら、また再開する予定です。
最後になりましたが、この2年間、場所を提供してくれたnoteと、拙文を読んでくださった皆様に感謝します。