意外と知らずにいることが・・
今朝もフリーランス学校のしゅうへいさんのVoicyを傾聴。
続けることは必ず形となったり、感覚であったりと現れるから続けることは大切であることをご自身の経験談を混ぜてお話しされていた。
もちろん”うんうん”と頷きながら聞いていた。
反面では「あの時出来たのに、今は出来ていない自分を卑下してしまうなぁ‥そう考えるとモヤモヤが生まれてくるんだよなぁ‥」
って思いながら聞いている自分がいた。
今の自分は形にもなっていなければ、結果も出していないが自分にとって一途になることを見つけれたから軽く聞けたと思う。
こうなる前に聞いてたら、良い話が逆手にとって卑下して悲観的になって‥って面白くない気分でいたと思う。
そう、自分を卑下してしまうのは端的に言えば自分を信じていないから。
よく言われる言葉を背負わなくてもいい。
仕事は?
特技は?
趣味は?
好きなことは?
履歴書のような文句を気にする必要はないと思う。
以前の記事でも書いたように、自分は自分を鏡の外面しか見えていないことがほとんどだと思う。
それはそう、中を見るなんて出来ないし、自分と対話する方法なんて子どもの頃に教わっているわけでもない。
見えるものへの教育しか受けてきていないから、みんな立ち止まるのは当然だと思ってしまう。
そしたらどうすればいいかって。自分をいつも見てくれている人、素の自分を出している時に側にいる人に聞いてみたらいい。
『私ってどんな人?』
『私をみて真似できないって思うことは?』
自分を映し出せる言葉を引き出して、”自分を知る”。
それはなんだっていい。
人にはできない自分を知る。もちろん、世界は広い。自分だけが特別だなんて思えないって比べなくていいんです。
誰か一人にでも教えてもらえたら、それは教えてくれた人にとって特別である自分の素質だから素直に受け止めよう。
意外に”これが??”って思ったことが素質であったりする。
『それを持っているんだ』ということを自認してみる。
”そしたらこれが意外と心の深くに根づき🌱モチベーション(自信)になっていきますよ。”
こんな私がそうだから。笑
人がいるから自分が成長できる。
この記事を読んでる方の小さなお役に立てたらと願います。
今日は朝からそれを教えてくれるきっかけになった、しゅうへいさんに感謝です。
いつも周りの人に感謝して、
ありがとうございます。