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大波小波

こんにちは「えっか」です。
自信がないを“自分を信じる“に変わる日を想う今日この頃です。


私には小学生のこどもがいます。こどもは只今反抗期に突入したようです。
穏やかな波と思えば荒波に変わり、私はその波にはまだ上手く乗れず波に向かっていくことも多々。結果、大荒波を受けます。

母として我が子を毎日近くで見ているのに、変化に気づいて上手く付き合えることが出来ず悩む毎日。

こんな経験をしている、してきた、これからするであろう方々にこんなこともあるんだな、こんな感じ方もあるんだなと片耳貸していただけると有難いです。

この荒波が現れることにより、

⚪︎「なんでこんな態度するの。」
⚪︎「つい最近まで『ママ〜!』って可愛かったのに。」

と変化を受け入れれず、子供が反発する以前に私が反発しているのかも‥と少しずつ捉え方を子どもから自分自身に変えてみた。

それによって反抗期という時期が来たということをわかるようなり、今noteに書けるのだと思ってます。

ここまで来るまで、自分のキャパだけでは到底厳しいです。
反抗期なんだとさえも気が付けづ、子供の態度だけを直視して「おかしい!ダメでしょ!」って叱る。
私の思いと反する態度に対して、怒りが湧いてくるからジャイアニズムに一歩入りはじめた感覚に焦る。

そりゃ子どもに伝わることなく荒波立つだけだ。悪循環。

そんな毎日を繰り返してくうちに家の中までも険悪な雰囲気になっているのを感じ、そこでまたモヤモヤが生まれイライラに変わり、私の中に蓄積されていったのです。

限界間近から、同じ立場の友人達に相談を試みたら皆んな口を揃えて
「ちゃんと成長してるんだよ。」
「うちもあったよ〜。でも今思うとそんな時も可愛く思うよ。」
って教えてくれたんです。

そこで初めて固く捻れてた紐が緩み少し力が抜けました。

一人で向かってぶつかって、悩んで、反省してを毎日ジェットコースターのように繰り返す。起伏のアップダウンで疲れ、時に泣けてくる時もあるけれど、我が子も同じだろう。

友人たちからの助言がなかったらこのまま私は大切な子どもを嫌いになり、そして言葉の銃を打っていたかもしれない・・最後は崩壊。

「反抗期だから」って一括りにしてしまいがちだけど、いち個人として相手への関わり方や受け流す術を考えることが大切だと思いました。

毎日毎日荒波は立っていますが、話し合った時にお互いに『仲良しでいたい』という前提があるので、いくとこまでいく前に気付けたり、途中で止めれたり、距離を置いたり・・
まだまだ出来る術はあると思いますが、私と子どもとの中で経験を経て変化していくでしょう。

『子の成長と共に親も成長🌱』の一つを学んでいます。


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