片づけるまえに
こんにちは、えっかです。
私はミニマリストまではいかずとも整えている環境にいることで心地よくいられるのです。
なので普段から整理整頓はしますが、ときどき急に部屋の中で大移動を起こします。
大移動の度に使わないものが出ます。
「こんな趣味もあったんだ」と過去の自分をどこか他人のようにみて面白がったりしながら片付けをします。(笑)
今日は片付け方法などについて書こうとは思っていないのであしからず。
まずはモノを減らす事に固執する前に読んでいただきたいのです。そうすれば片付けをする時、あるモノに対して敬意を払いながら片付ける時間が温かいものになるはずです。
それでは本題にいきます。
”そこにあったモノからの影響が私にとってとても大きかった”と言う話しです。
私は今、デザインしたものを通して共感や、喜び、そして見方によっては多角的に色んなふうに感じとってもらえるような作品を作っていくことを、自分の生きがいとして仕事にすると決めています。
それまでこの2年近く、自分と対話してきて、ようやく見つけるときが来るまで長く時間が経過してきました。
書いてきたように私には自信がありません。
しかしデザインで表現をする自分の感覚や発想には自分を信じる、信じたいものがあるんです。
技術や、知識が未熟なところでは自信がないと言ってしまう次第です。
そう唯々、私は自分の作品が愛しくて、好きなんです。(笑)
私がデザインの感性があたわったと感じることは、幼少の頃の生活用品たちからのインスピレーションからあるんだと思います。
昨今では昭和レトロが時を経て、若い方が魅力的に感じると雑貨等として流行っているのを見受けられます。
片づけもブームとして続いていますね。
無い環境に身を置くのは私にとっては視界がクリアになって頭もスッキリするので好きです。
ただ、暮らしの中での影響が、大人になった自分に発想や閃きを感じさせることがあることで無理強いはしませんが、子育てされてる方はじめ、そうでない方、いや皆さんに共有できたら良いなと思いました。
そう、今ある環境を否定したり卑下することなく大切にして下さい。
”きっと未来のあなたに教えてくれますよ🌈”
私はそう思うと、自分の全てのモノを大切に思うのです。
手放す時も感謝できるのです。
「ありがとう」と。
そしてまた違う形で返ってくるんです。