無料で体験!最先端の生成AIツールを使える!
「生成AIツール、使ってみたいけど課金はしたくない」
という方、いらっしゃいませんか。
そういった方にお知らせです。
無料で今話題の生成AIツールが利用できます!!
登録は必要ですが、メールアドレスとパスワードさえあれば簡単です。
いつまで無料で提供されるかわからないので、是非この機会に使ってみてもいいのかなと思います!
ChatGPT4 が無料で利用できる!!!
1. ;wrtn リートンで「ChatGPT4」
まずは、Wrtn Technologies Japan が提供する「;wrtn リートン」です。
Wrtn Technologies Japan は、"技術とユーザー経験に基づいて、優れた価値観を広げたいメンバーが集まったスタートアップ企業"です。
このリートンテクノロジーズが提供している「;wrtn リートン」というツールでは、最新のAIモデル「ChatGPT4」が無料で利用できます。ご存知の通りChatGPTは、ユーザーがテキスト入力をするだけで、あたかも人間が答えているかのような自然で理解しやすいテキストを生成することができます。「;wrtn リートン」では、このChatGPTを無料で利用できるため、テキスト生成AIの力を手軽に試したい方にはおすすめです!
おそらく、今後「;wrtn リートン」でのChatGPT4の利用は何らかの形で課金制になると思いますので、今のうちに利用した方がいいと思います。
チャットのUIは、どことなくChatGPTに似ています。
※「;wrtn リートン」を利用するためには、メールアドレスの登録とパスワードの設定が必要です。
2. ;wrtn リートンで「Cloude 2.1」
このwrtnですが、ChatGPTの他にも注目を集めている生成AIツールが無料で利用できます。
Cloude 2.1(クロード2.1)は、OpenAIの元メンバーによって設立され、Google社から出資を受けているアメリカのAnthropic(アンソロピック)社が提供しているテキスト生成AIです。こちらも本来は有料の Cloude Pro にアップグレードすることで利用できるものです。
それが、無料で利用できます!
しかも、Cloude 2.1 はChatGPT4 Turbo よりも優れていると言われています。
その理由は以下の通りです。
1. ハルシネーションや有害テキストの生成がかなり抑えられている
2. 10万トークン(人間が約5時間かけて読む文書程度)をわずか1分で読み取り、分析できる。これはChatGPTの最新モデルの3倍以上。
3. ChatGPTよりも、より人間に近く、自然な会話能力が評価されている
その他にも理由はありますが、テキスト処理の分野では、Cloude 2.1 の方がハイスペックだと評価されています。つまり、Cloude 2.1(クロード2.1)はChatGPTのテキスト処理特化型とも言えます。
3. ;wrtn リートン その他
wrtnは、その他に、画像生成AIのStable Diffusion XL(SDXL)とGoogleの大規模言語モデルPaLM2が利用できます。
これに関しては、特にありません。。。
DALL-E 3 が無料で利用できる!!
Copilotで「DALL-E 3」
続いて、Microsoft社が提供する生成AIツールである「Copilot」です。
ご存知の通り、Microsoftの生成AIツールのCopilotは、テキストを理解し生成する「GPT-4」や、コードを理解し生成する「Codex」、そして、入力したテキストから画像を生成する「DALL-E3」が柱となっているAIツールです。
「DALL-E3」は、OpenAI社が開発した画像生成AIです。テキスト入力に基づいて高品質な画像を生成するAIで、ビジュアルコンテンツの制作を手軽に行うことができます。特に、プログラミングやデザインの知識がなくても直感的に操作できる点が魅力です。
この「DALL-E3」は、ChatGPTの有料プランで使用できるものです。
しかし、Copilotを通じてDALL-E 3の機能を無料で体験できるため、画像生成を手軽に試してみたい方にはおすすめです!
以上、話題の生成AIツール「 ChatGPT4、Cloude2.1、DALL-E3 を無料で試せる!」というお話でした。「使ってみたいけど、課金は嫌だ」という方は、是非試してみてください!
続いて、気になる話題について確認をしておきたいと思います!
Open AI の「Sora」
Open AI 社が動画を作成するAIモデル「Sora」の開発を明らかにしました。
ユーザーが入力したプロンプト(テキスト)に基づき、現実的で想像力に富んだ最長1分間の動画を生成できるようです。いわゆるtext-to-videoになります。
課題は、まだまだあるようですが、AIがもたらす害やリスクを評価するために編成された「レッドチーム」を中心として、専門家を交えてAIの安全性や社会に及ぼす悪影響、リスクなどを検証しているようです。
公式ページでは動画を公開しており、以下の様なプロンプトを入力するとページのアップされているような動画を作成できるようです。
「A stylish woman walks down a Tokyo street filled with warm glowing neon and animated city signage. She wears a black leather jacket, a long red dress, and black boots, and carries a black purse. She wears sunglasses and red lipstick. She walks confidently and casually. The street is damp and reflective, creating a mirror effect of the colorful lights. Many pedestrians walk about.」
参考(OpenAI公式X)
Google の「Lumiere」
動画生成AIの話題では、Google 社が1月に、入力したプロンプトや挿入した画像からリアルな動画を生成する時空拡散(Space-Time Diffusion)モデル「Lumiere」についての論文を発表しています。
これに対抗したような形なのかな?
これを機に、動画生成AIツールの盛り上がりが加速しそうですね。とても楽しみです!
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。