教員業務を効率化するChatGPTsの活用例

GPTsで学級通信の叩き台を作成

学級通信を作成するのも中々大変な業務です。毎週発行するなど、頻繁に配布している先生にとっては時間を取られる業務になります。
知り合いの先生からご相談をいただいたので、学級通信の叩き台を生成するGPTsを作りました。
よろしければ、ご参考までに「学級通信のライオンハード先生」を使って見てください。

学級通信のライオンハート先生

できること：学級通信の内容の叩き台を作成すること
まず、説明にあるように、「学級通信」「お知らせ」「題名」のいずれかを入力します。

学級通信、お知らせ、題名のいずれかを入力してスタート

学級通信を入力

必要な情報1.~5.を聞かれます

簡単に1.~5.を入力

記事1、記事2を作成してくれる

連絡やお願い、担任からのメッセージを作成してくれる

ワード形式で出力するように指示

内容を確認して、Word形式で出力

ダウンロードした内容

最後に、よく内容を確認して、手を加えてテンプレートなどに内容を貼れば終了です。

よろしければ、ご参考までに「学級通信のライオンハード先生」を使って見てください。

GPTsの例

上記以外にも依頼があった内容についてご紹介します。
英会話練習のフェレットさんは、利用者の英会話レベルをCEFR指標で1レベルアップすることを目的としたものです。これは以前に書いた記事のものです。こちらもよろしければ、使用してみてください。
GPTsでカスタマイズして利用することで、業務を効率化できる可能性があるな感じられると思います。

この度も、最後までお読みいただきありがとうございました。