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【必見】「安倍晋三銃撃事件」の背景が気になる人が最初に見るべき動画

2022年はこれを超える大事件は起きないであろう「安倍晋三銃撃事件」
連日新たな報道がなされる中、まとまった情報が欲しいなと思っていた矢先にこの番組が出てきた

「問われる政治との距離 激震・旧統一教会と日本政治【7月22日 (金) #報道1930】| TBS NEWS DIG

64分で語られている内訳

  1. 統一教会の具体的な選挙の支援方法、組織的な力の実態

  2. 実際に統一教会と接点を持つ政治家たち

  3. 世界中の政治家が統一教会にメッセージを送っている事実

  4. 日本政治と旧統一教会の歴史

  5. 1960年代「反共」で繋がった国際勝共連合と岸信介、若者と原理研究会

  6. 1980年代に拡大し今も続く「霊感商法」被害、「先祖解怨」とは?

  7. 文鮮明の「原理理論」に書かれる植民地時代の怨みとその内容

  8. 2010年代の政治家たちによる統一教会への再接近、安倍政権を長期に支えていたのは…

  9. 政治家の皆さんへ

キャスト紹介

メインキャスター 
松原耕二 (元TBSテレビ報道局記者・作家)
サブキャスター  
篠原梨奈 (TBSアナウンサー)
ニュース解説   
堤伸輔  (国際情報誌「フォーサイト」元編集長。)
金曜ゲスト
パトリック・ハーラン (お笑い芸人)
ゲスト      
山口広 (弁護士・全国霊感商法対策弁護士連絡会 代表世話人)
櫻井義秀 (北海道大学大学院教授)
後藤謙次 (ジャーナリスト・元共同通信社記者、編集局長)

視聴した感想

安倍晋三銃撃事件の報道には様々な切り口がありますが、この番組は
・統一教会と政治家の繋がり、その繋がりの歴史的背景
・霊感商法被害で使われる論理と文鮮明の「原理理論」から読み解く植民地支配の復讐
・なぜ政治家は統一教会に最接近し関係を隠さなくなったか
以上3つの大きな要素で構成されています。
事件から2週間が経ちましたが、今後も様々な論客がこの事件を解説していくと思います。昭和から令和にかけて長い間放置された問題をどう解決していくのかまずは多くの方に周知される必要があると感じました。


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