誰のため

久しぶりに書きました。
お久しぶりです。

ここ最近思うことがあったので日記みたいなかんじで「この頃ってこう思ってたんだなぁ」と感じられるように書き殴っていきます。

ホコテン、YouTube、ヒューマンビートボックスでも僕は常に思っている事があります。

【誰のため】

という言葉です。

まずホコテン。
ホコテンではカラオケ企画を担当したことがあります。当時ホコテン事務所はグランプリさんと同じビルだったこともあり、当時の店長さんと綿密に打ち合わせをして企画をこなしました。
でもどうだろう。
その日はいっぱいいっぱいで次々とエントリーした方がただ順番に歌っていって、ただ点数だして一番高い人が優勝と実にシンプル。
なにも余裕がなかった。
「やってる側は裏方精一杯で観てる人は絶対面白くなかった」
とカラオケ大会終了後思いました。

ここが企画を企てるのに一番重要ポイントだと思いました。

ヒューマンビートボックスでもそう。
「あのお祭りのイベントはこの構成でやろう」と意気込んでその当時のヒューマンビートボックスのトレンドを取り入れた構成でやった結果、
お客さんはポカン。

そりゃそうだ。

お客さんはヒューマンビートボックスのトレンドなんて知らないんだから。
そう思ってから構成をみんながわかるような音楽にシフトチェンジしました。


そしてエキロランでも。
去年の夏あたりから冬までまともな動画をアップすることがありませんでした。
みんなサボってたわけですよね。(ほんとにすみませんでした)
あきらかに視聴者様の気持ちをなにも理解していませんでした。

結局なにをするにも
【誰のためにやっているのか】
が念頭にないとダメなんだと。

ここ最近動画でも「こうすると視聴者さんが見やすくてわかりやすく理解できるな」と考えながら編集するようにしています。(出来てなかったらすみません)

今あらゆるエンタメで成功を収めてる人はそれが出来てる人だと思います。
自分もそういう人になれるように精進したい。

2021/1/30

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