(発掘記事)片付けの優位性について
※いつ書いたかわからん下書きが途中で力尽きてたけど載せときます。部屋の感じを見るに多分2年前ですね。見てみましょう。
今回の画材はキーボードタイピングです。
サイトの更新とブログが書けないいい訳と考察。
先に言わせてもらうけど、別に整理整頓が嫌いな訳なじゃない。不得意な訳でもない。物が多すぎるんだ。
これで少し片付けた状態なんだけど、もう全然ダメ。
物が多いようにあまり見えないかもしれないけど、私にとって今はこんがらがったデスクトップのような状態で非常に心苦しい。
こんがらがったデスクトップというのがどういうものかというと、フォルダ分けがされておらず、そのフォルダに何が入ってるのかわかりにくく、どんな小さなデータでもどの階層にあるかすぐわかる状態ではない事を言い、そしてその全てが整っていて初めてデスクトップが片付いていると言う(私にとっては)。
マイ、27インチiMacのデスクトップである。ランチャーか何かかって思われることがよくあるけど、上のフォルダは自分でラベリングしただけのただのフォルダ。上にあると作業の都合上非常に便利。
この状態は、別に特別ではなく、常に保たなければいけないももであり、というか…それよりもPC上の"片付け"において一番の難点はここからだ。
仕事(前提として片付け)>サイト更新。
脳の整頓はブログとサイト更新…あれ?
仕事が片付いてないと気分がよくないのは当たり前だけど、フリーランサーはいつまでも仕事ができてしまうし、切り上げようと思えばいつでも切り上げられるし、逆に終りどころ落としどころがつかないので、この混沌として釈然としない、整然としない感じは続く。
ここで問題なのが、最初に言っていた、物の多さ、もといやることの多さであある。
別に量は多くない。ただ種類が多すぎる。
お前は何種目競技だ。トライアスロンならわかる。だってまだ全部スポーツだから。でも私がやっているのは体育家庭科美術数学を同時進行みたいな感じ。
無理じゃん。いや無理じゃないんだけど、人は切り替えに時間がかかるんですわ。体育なら体操着に着替えて準備運動しなければいけないんですわ。
私の場合はタイピングしてたらデスクトップ掃除もメール返信も事務もhtml更新もすぐ終るんですわ。楽しくなってきちゃうんですわ。
勿論それだけじゃないのが味噌。
当たり前だけどドローイングもデジタル絵も筋肉違うし、縫い物も、プロダクトの製図やらアイデア出しから、量産となってもまた違って、発送諸々。カメラマンとして雇われたり、仮にもアパレル系なのでお店に顔出しパーティーに顔出しアルコール営業いやいやいや。
多趣味ではない。趣味を仕事にしすぎた。よって部屋。そうリアルの部屋がやばい。分別がやばい。
部屋での仕事を進めるには、部屋を掃除…掃除は当たり前として、分別、整頓、把握したい訳だ。
データフォルダの階層は無料。現実は有料。
無印良品で固めたい。PPBOXで固めたい。くそ高い。クッソ高いフォルダ。なんで。無料、そうiMacならね。
フォルダ分けしたい。作るものごとでフォルダ分けしたい。素材ごとにもフォルダ分けしたい。難しい。エイリアスが作れない。そう、エイリアスが作れないのだ。
なので、「これをつくるフォルダ(ボックス)」があってその中に一式揃ってたとしても、他と共有する素材をコピペで増やせない。
完全分類するしかない。完全分類するしかないんだよ!
そのためにかかりそうな金額。
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記録はここで途絶えているーーーーー…
こりゃぁ、完全にストラテラ前ですね。2015年…?ストラテラ処方前。こだわりの強さがもはや強迫性障害かという域に入っている。
ところで今、スワイプ入力ですが、別段問題なさそうですね。いや、ものによるか。
語り口がタイピングと違うので、これからnoteとはどういう感じにしてくか考えます。
そう。ここから私の治療が始まったのです。治療ってか、治療…なに?この青いカプセルを飲むとごく一般的な人間と同じになれます!へぇそんなもんがあるのかあ…ゴクリ
「えぇ…なにこれェ…」
そこから始まったので、29年も生きてきたのに26歳に爆誕したばっかりなんですよね私。
基本noteはいつものブログ感覚でやってく感じにしますが、要望あればvs鬱なりvs ADHDなりのマガジン作ろうと思います。
そんな訳で久しぶり。文字を書くぞ。
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