活動の核とは何だ。「海賊王に俺はなる!」だ。
こんにちは!
糸魚川駅北ラボのミーティング#004を2021年11月11日に駅北広場キターレで開催しました。
企画運営は、
まちなかの番記者 リーダー 本間寛道
BAR経営にあこがれる弁護士 小出薫
共創の場づくり大好き建築士 小林紘大
今回も参加者は、おもしろい人たちが集まりました。
糸魚川海洋高校から「最後の一滴」などヒット商品を生み出した元校長Iさん、オーストラリアから帰国したばかりのCさんなどなど。
本記事は会の概要とオープニングの模様をお伝えします。
糸魚川駅北ラボとは?
初めましての方はこちらをご参照ください。
今回のテーマは「活動の核は何だ」。
カネタ建設の代表取締役の猪又直登さんをゲストにお招きし、直登さんからの「活動の核は何だ」をテーマにプレゼンして頂きました。
そして参加者はお話を受けて写真にあるワークシートを用いて、それぞれの活動についてアウトプットしました。グループで共有した後に直登さん、小林マネージャーからのフィードバックを行いました。
プレゼン、ワークの内容はこちら!
錨を上げろ!帆を張れ!出港だー!
オープニングでは、本間マネージャーがはじめのあいさつ、小林マネージャーが流れを説明し、アイスブレイクをしました。
同じテーブルのメンバーで、簡単な自己紹介と+αの情報交換をしました。顔見知りのメンバーが増えつつも、はじめましての声も聞こえてきて、つながりの広がりを感じました。
次に、小林マネージャーが今回の趣旨を説明しました。
『新潟市を中心に35のプロジェクトを現在進行形でしていますが、必ずプロジェクトひとつひとつに対して、ロゴやキャッチコピーをつくっています。
それは、「なぜやるのか」「これをする意味はなにか」を、文章・言葉・写真に残しておくことで、自分自身の整理になったり、フラッグとして揚げることで仲間集めになったり、協力者を得やすかったりします。
人気マンガに例えると、「海賊王に俺はなる」というフラッグに仲間たちが集まる。
トップダウンの組織ではなくて、同じ目標を持ちながら、それぞれ夢があり、お互いに尊重し合うチームができます。
このチーム形態は現代で最も活きる形だと思っています。
旗のデザインをつくる、そして届けたい相手に魅せるにはどうすればいいかのを意識して直登さんの話を聞いてください。』