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なかにどんな人がいるの?Part1
こんにちは!本記事を見つけてくださりありがとうございます。
今回は糸魚川駅北ラボマネージャーを務める小林紘大さんの紹介をインタビュー形式でしていきます。
楽しい暮らしは自分でつくる
―――どんな人ですか?
楽しい暮らしは自分でつくる。
ポリシーはPlayfyl Economy。
遊んでいるようで学んでいる、ドキドキをかたちにすることで成長していく、そんな生き方をしています。
新潟市に生まれ、新潟市の高校、大学と進学、工務店に就職した後に独立し、今も新潟市に住んでします。現在名刺を13枚もっていて、新潟トップクラスの名刺数ではないかと笑
建築関係のキャリアを活かしながら、コンサル・設計の経験から、エリアリノベーションに総合的に関わっています。
黄色い本に惹かれて
―――なぜ糸魚川に?
嶋田洋平さんの「ぼくらのリノベーションまちづくり」という表紙の黄色い本に感銘を受けて、嶋田洋平さんらが全国で開いている「リノベーションスクール」にどうしても参加してみたかったんです。
でも、なかなか近場ですることがなく、初めて新潟県内で開かれたのが糸魚川でした。
そのリノベーションスクールで3日間真剣に糸魚川のこと、糸魚川の未来を考えていたら、受講生ではなく当事者になりたい!と思いまして。
また、そのとき同じチームだった仲間との出会いも大きかったですね。
ノウハウを活かして
―――糸魚川では現在どんな取り組みをされていますか?
糸魚川家守舎という遊休不動産の活用をするチームを立ち上げて取り組んでいるのと、3M地域産業プラットフォームという、糸魚川の木材を使っていくプロジェクトに関わっています。
新潟市の方でも新潟家守舎という不動産のコンサルをする株式会社をしていたり、以前魚沼杉の魅力を伝えたいという目的のクラウドファウンディングにも携わったりした経験からそのプロジェクトにも関わっています。
クリエイターが集うまちに
―――今後糸魚川でしていきたいことはなんですか?
糸魚川家守舎をベースに発注が来て、それを10倍面白くして返す、そんなイメージをもっていますが、したいことの一つに、クリエイターの集まる居場所をつくるというのがあります。
糸魚川では、デザインや動画の編集、ウェブサイト作りを外注していることが多いのですが、糸魚川内でできるようにしたい、そのためにはクリエイターが集まる場をつくる必要があります。
また、そこを中高生が間近に見ることで、糸魚川でも働く場所、働き方はあると思う人が増えて欲しいなと思っています。
安心感のある場所
―――駅北ラボで臨むことは?
プレイヤー同士がつながっていって、ゆるい連携を保ちながら、お互いに情報の共有や、ノウハウ・資金の支援など、GIVEし合うところを見えるようにしていきたいですね。
そのためには、仕事だけのつながりじゃない、お互いに応援したいと思うことが大切だと思うので、互いに安心・信頼しているコミュニティをつくっていきたいです。