スター団チャレンジ考察記録

使用構築

①選出噛み合いやんけ!

仲間大会を潜っていて、感じたことがこれである。
プールが中途半端に広く、それぞれできることが無駄に多用であるため型が分散する。
この型ならこの選出でいいんだけど…が多発した。
まずはこれを解決することにした。

②選出圧力半端ないコノヨザル

相手の選出を振り返っていると、おそらく1番のメタ対象であるコノヨザルに対する回答を初手に置くことが多かった。
飛行テラスブロロローム、威嚇ハーブ各種、グレンアルマなどである。
この圧を使えば選出をある程度絞りながら戦えるのではないかと考えた。
さらに相手により注目してもらえるようにピントレンズまで持たせた。これで相手はコノヨザルしか見なくなるだろう。

③威嚇ハーブをカモる襷カウンター

ここで思いついたのが襷カウンターである。負けん気コノヨザルで威嚇ハーブを発動させ、突っ込ませてカウンターで気持ちよくなる。
予定だった。
実際は、鬼火ウインディ、鬼火グレンアルマ、毒毒ブロロローム、どうしようもないコノヨザルミラーと上手くいかなかった。
そこで、
・少なくとも毒毒が効かない
・グレンアルマに圧力がかけられる
・コノヨザルにも通るカウンター
の3点を評価して、襷メタルバーストドドゲザンを採用した。

④スイープ枠どうすんねん

評価されるべきは95族だったが、それらを強く使える型を思いつかなかった。
そこで、想定外の速度を出せるスカーフ持ちを探す。
また、仲間大会では、水、飛行テラスが圧倒的に多かったことから電気持ちを探すこととした。
結果ハマったのがcsプクリン。
耐久低すぎてブチギレそうだったけど、とりあえずドドゲザン+ブロロローム+プクリンを基本選出とした。

⑤取り巻き

・水テラバの通りがよいが、ドドゲザンにテラス切っては使えないので素で水技が打てる眼鏡ドヒドイデ
・初手コータスに対してオバヒか欠伸か分からないので両対応できるラムヘルガー

⑥ブロロロームの型

単体としてギアチェンジが1番強いと感じた
風船、オボン、シュカと使ったが、相手を最もズラせると感じたシュカギアチェンジとした。
また、ミラーに強くする必要があるので、最低限の最速。

⑦反省

・カウンターがそもそも噛み合い。抜け出せていない。
・プクリンの信用の無さ。耐久低すぎ。ワルビアルに抜かれる。砕けたグレンアルマにも抜かれる。何ができるんやこいつ。
・ヘルガー枠の検討。グレンアルマも何かの形で考えた。
・仲間大会で勝てない構築とプレイは、本大会も勝てない。精進すべき。

上位が楽しみです。頑張れ。

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