2019年3月25日　今朝の一枚

世界陸上2019ドーハのページではすでにチケットが発売となってます。

で、チケットを買うにはアカウントを作ってログインが必要なので、
アカウントを作らないとシートの価格まではわからないので
あまり話題となっていませんが、このチケット代が恐ろしく安い（笑）
開会式がある初日のチケットがこちら。

メインスタンドがずっぽり売りに出されていないのは、おそらく開会式に国賓級の方々が列席するからだと思われます。北京世界陸上の開会式もどえらい人が真ん中にお座りになってましたから。

一番高い席で300カタールリヤル。安い席で６０カタールリヤル。
１リヤルが何円かというと。

１番高い席でも１万円以下、一番安い席は2000円弱。ちょっといい席で映画観るくらいのコスパの良さ。一番安い席で１０日間行っても２万円！おそらく興行で収益をあげることではなく、2019年は世界陸上、2022年はサッカーワールドカップ、2023年は世界水泳が続くことから、国際スポーツイベントをドーハで開催し、いつかはオリンピック！そんな絵も見えてきます。

そしてサイトをよーく読むと、ボランティアも募集中。

応募要項を読むと、国籍は問わないようですし、

職種や勤務日程や時間も要望に沿って応募できる。

「ドーハに２週間くらい家を借りて、やってみてもいいよな。」と思いました。世陸をつくるのにかかわるってなかなかできない経験ですし、おそらく世界中から陸上好きがボランティアとして集まっていることが容易に想像がつくからです。OTTのボランティアの人がここにいくと、OTTのレベルもさらにあがるんじゃないか？そんなことを考えていたのでした。ロンドン世界陸上のボランティアとかやっぱすごかったですから。

さて、今朝の一枚は「月刊EKIDEN News編集部」で「立川の朝」というタイトルで更新しているマガジンの#3の扉として選んだもの。スタート位置が全く同じの箱根駅伝の予選会と違って、立川ハーフのスタート前はなんだか牧歌的。それでは今日もよい一日を。

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