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バズらないインターネット。vol.7 石澤選手がモデルチェンジしてたこと。
福岡クロカンは観に行くつもりだったのですが、
3連休にぶつかることもあって。飛行機がバカ高い。
泊まったりすればいけなくもないけれども。
福岡で生まれ育ったこともあって、
行ったからといって旅情を掻き立てられることもなく、
福岡に行ってやりたいことといえば
「牧のうどん」でわかめうどん。
「Butabara To The World」でブタバラを。
「天ぷらのひらお」か「だるま」で天ぷらを食べて、
「テムジン」で餃子を食べる。
くらいしかないので。テレビでじっくり観ることに。
🥇浦野雄平(國學院)29:18
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) February 22, 2020
🥈田村和希(住友電工)29:24
🥉田村友佑(黒崎播磨)29:34#福岡クロカン
男子の結果はこの通り。
國學院大學の浦野選手のラストがすごかった。
1月4日箱根駅伝翌朝。
多摩川の土手から駒澤大学の練習を眺めていると
狛江のほうから、二人でジョグで浦野選手が走ってきた。
國學院浦野が多摩川土手を走ってる。
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) January 3, 2020
次の人生のスタートも始まってる。#箱根駅伝2020
1月4日から、ここに焦点を絞って
日本選手権10000mの出場権を獲得してたわけでしょう。
春から富士通でプランでレースを選び
東京オリンピック10000mの参加標準27分28秒に近づけるか。
ここから初夏にかけて面白くなりそうだなあ。
「福岡クロカンから東京オリンピックにつながる」と
テレビではさかんに言ってたのですが、
単に威勢のいい言葉にしか聞こえない。
「何をどうすれば、東京オリンピックにつながるのか」
ちゃんと伝えたほうがよいかもねえ。
地方局が製作すると、どうしても世界に目が向かない。
これはもうしょうがない。
九州の放送局だし、箱根駅伝よりも、
自分たちが放送も作りあげてきた
別大毎日マラソンのほうが思い入れがあるだろう。
ぼくも福岡に住んでいた大学時代まで
箱根駅伝は観たことないけど、別大はなぜか観てたから。
これはしょうがないんだろうなあ。
近年、テレビ中継は解説のキャスティングに偏りすぎ。
今回も瀬古さん、増田さん、青学原監督、東海両角監督がキャスティング。
大勢呼んでしまったがゆえに、
それぞれにコメントをふっていく尺が必要になるから
レースそのものに焦点がいかなくなっていく。
大阪国際女子とか、副音声も含めると渋滞してたもん。
解説者の数と視聴率の伸びが正比例してるのなら別だけれども、
そんなわけはないでしょう。
「昨年よりよくしたい」=「解説陣をさらに豪華に」
そういう発想なのでしょう。
横田コーチが言ってたじゃないですか。
「引き算が大事」だと。
と、ここからがようやく本題。
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