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2019年5月16日 今日の一枚
横田真人コーチが宇賀地強選手について書いた
月陸の原稿をEKIDEN Newsのnoteに転載したところ、
たくさんの反響がありました。
【寄稿】「祈る男」横田真人|EKIDEN News @EKIDEN_News|note(ノート) https://t.co/k2pyoLZarL pic.twitter.com/nWDMq8jVQy
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) May 14, 2019
そして、同じ日、同じ時間に加納由里さんも
宇賀地プレイングマネージャーへのロングインタビューを発表。
アスリート対談第6弾。今回は、箱根駅伝からトラック・マラソンまで活躍されてきた、宇賀地強さん。宇賀地さんの競技に対する姿勢、人間性も見えてくる文面になっています!「魂のランナー宇賀地強の引退後初めて語るロングインタビュー!夢と苦悩が作った競技人生」 https://t.co/yah4OKLmJ7
— 加納 由理 (@kanopanchan) May 14, 2019
いろんなところで書いたり、喋ったりしてますが、
箱根駅伝に興味をもつきっかけとなったのは
砧公園でジョギング中、宇賀地選手を追いかけようとして
肉離れをおこしたこと。
これ、ちょっと補足が必要で。
宇賀地選手だとわかって追いかけたのではなく、
砧公園を走っていると
「またあの選手がいる」
「朝も走ってたけど、午後も走ってる」
「さっき朝練してたはずなのに、また走ってる」
と、しょっちゅう見かける。そのうちに
「あの選手は宇賀地強選手というのか。。。」
自然とおぼえてしまったのです。
ですから、箱根駅伝で2区を走ってる姿を観て、
「あれだけ練習してた選手だから2区なんだな」
と、納得したのを覚えてます。
いわゆる魂の走りを知るのはその後。
10年くらい砧公園を走りながら
駒澤の選手を観てますが、後にも先にも
宇賀地選手ほどクロカンを走っていた選手はいなかった。
今日の一枚は2015年11月27日。八王子ロングディスタンス。
このあと、村山紘太選手が10000m日本記録を更新するのです。
それでは今日もよい一日を。
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