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2019年4月11日 今朝の一枚
飛行機の遅延で成田空港機内で足止めをくっていた
川内優輝選手が無事ボストン入り。
無事、ボストンに到着しました!
— 川内優輝 (@kawauchi2019) April 11, 2019
空港で井上選手や園田選手とも合流できました。これから選手村のホテルへ向かいます。#bostonmarathon#MHPS#黒崎播磨 pic.twitter.com/c3CA7gQ3QV
昨年、ボストン・マラソンに優勝しててほんとによかった。
飛行機の遅延もビジネスクラスで窮屈な思いをせずに移動もできる(笑)
今回は前年度優勝者のため、ビジネスクラスでボストンを往復できることになり、成田空港のサクララウンジも利用できました。
— 川内優輝 (@kawauchi2019) April 10, 2019
焼売と豚汁が特に美味しかったです。
マラソンで一生懸命頑張ると、マラソン以外の色々な世界も知ることができます。#JAL#サクララウンジ pic.twitter.com/O7hblmQbuC
毎年、この時期はパリマラソンを走るのですが、
海外でマラソンを走る上で一番重要視しているのは、
10数時間に及ぶ機内での過ごし方。
「徹夜明けでいけば、ぐっすり眠れますよ」
いやいや、そういうことじゃない。
市民ランナーですから、スケジュールに余裕があるわけでもなく、
ついた翌日にはフルマラソン。
つまり疲れて現地入りしちゃいちゃいけないんです。
一番きついのが、座りっぱなしで筋肉も内蔵も動かないから
到着日から便が出ないし、食欲もわかない。という負の連鎖。
ですので、出国前に便秘薬を飲み、
機内では軽めな下痢状態で過ごして現地入り。
いろいろ試してみましたが、これが一番のようでした。
海外旅行に行く方もお試しください(笑)
今朝の一枚は2019年1月1日ニューイヤー駅伝を走る井上大仁選手。
4区を走り、圧倒的な区間賞。
11月の八王子ロングディスタンスでは
27分56秒27の大幅な自己ベスト。
八王子で調子がいいと、そこにピークがきてしまい
駅伝では結果が出ないというパターンを何度も見てきたのですが
井上選手にはそんなジンクスは関係ないようです。
井上無双状態で望むボストン・マラソン。
本人も望むところ、と発言している
「川内優輝の泥仕合」と「井上無双」に注目しているのです。
それでは今日もよい一日を。
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