2019年3月26日 今朝の一枚
世界学生クロカンで日本の駅伝ランナーと競ったことがきっかけで、オーストラリアから箱根を目指そうと考えた大学生のED Goddardくん。
「オーストラリアから箱根駅伝を目指す選手が現れるか!」
と反響も大きかったのですが、その後もやりとりが続いております。
昨日来たメールによると、5月に日本にやってくるそうです。
「その時期に10kmかハーフマラソンのロードレースがあれば出たい」
らしいのですが、
「5月はなかなかいいロードレースがないなあ。」
と返事をしていたのですが、まてよ。と。
「5月は日体大記録会の10000mがあるじゃないか!」
ということに気づきまして、
「昨年、10000mのWLが出た日体大記録会が5月にもある。
とにかくむっちゃタイムが出る」
と、過去の10000mのYoutube映像を送りつけたのでありました。
いまごろ、オーストラリアでえげつないタイムが出ている日体大の過去映像を掘りまくっていることでしょう。5月の日体大10000mにホントに出たら、ギャラリーがすごいことになりそうだなぁ。
今朝の一枚は2016年6月5日。日体大記録会5000mで13’59”03で走ったときの加藤淳選手(西脇工業・現駒澤大学)。腰に巻いた「走ってみせます。13分台」と刺繍どおりのタイムが出て、「おおっ。有言実行!」と密かに盛り上がったことを思い出しました。それでは今日もよい一日を。
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