見出し画像

駒澤大学 秋の13分台祭り。

ラクビーワールドカップで大盛りあがりですが、
ひっそりと行われた
第272回日体大記録会5000mは好記録が連発する、
なかなかお目にかかれないレースとなりました。

その話題の中心は駒澤大学。
母校・駒澤大学で練習を続ける中村匠吾選手の
MGCでの活躍が学生に乗り移ったのか?
21組から23組までは圧巻の駒澤ショー。
13分台が6名。14分台1桁が4名。
これが気温も下がり、絶好のコンディションである
10月のスーパー日体大であるなら、まだわかる。
しかし、この日は駅女たちの一眼レフのレンズも曇りまくるほどの
どしゃぶりというバットコンディションでのこと。

スクリーンショット 2019-09-23 9.55.09

スクリーンショット 2019-09-23 9.55.20

スクリーンショット 2019-09-23 9.55.29


記録も確かにすごいのだが、
今年の駒澤はこれまでと雰囲気が全く違う。
とにかくチーム全体が仲良く、底抜けに明るいのだ。
「駅伝をとるぞ」という団結がそうさせているのだろう。
陸上競技は個人競技ではあるが、
彼らを観ていると団体スポーツのように見えてくる。

画像4

それでは雰囲気だけでもどうぞ。

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像20

画像20


大八木監督の「うちはすごいなあー」という
甲高い声が日体大に響きわたったのでありました。


いいなと思ったら応援しよう!

EKIDEN NEWS
サポートと激励や感想メッセージありがとうございます!いただいたサポートは国内外での取材移動費や機材補強などにありがたく使わせていただきます。サポートしてくださるときにメッセージを添えていただけると励みになります!