純プラチナ
ショップチャンネルのジュエリーを見ていましたが、純プラチナの日でした。
あのー 純プラチナも純金も日本だと特別なこだわりとか「金属アレルギー」が理由で選ぶものだと思うんです。
もちろん金が1g3千円以下の時は、どうせなら18金より24金がいいと選ぶ方も居たと思いますけど💦
それで全くその話をしないのはなぜ🤔
プラチナアレルギーや金アレルギーも存在しない証明が出来ないからかしら🤔
9999純度ではないからかしら🤔
いつもいつも安い理由を言って、職人の苦労を言って、身につける資産という話でおしまいなんです。
アレルギーの話が出来ないなら、他のプラチナジュエリーとの組み合わせた時の色の違和感の話や、硬度や時効硬化・時効軟化の話をすべきでしょおー
(純プラチナは硬度50、Pt900は硬度60です)
(純金は硬度22、K18は硬度120です)
ショップチャンネルは9995のプラチナバーを見せていましたから、パラジウムなどプラチナ属の他金属が元々入ったバーを使用しているかと思います。
0.15%までは他の金属を混ぜても造幣局の品位証明が純プラチナとして取れるのでほとんどの純物は何かしら混ぜています。万年筆のパイロット社が開発したUHP(ウルトラハードプラチナ)999は硬度200ということなので、0.1%は何か加えているはず。
私はPt900だと石は落ちるわ曲がるわ、散々な目に遭っている(ぶつけてしまうせい💦)
ので、K18オンリーにしていますが、銅アレルギーやパラジウムアレルギーが出たら考えるかもしれません。