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コロナで企業が苦しい今だからこそ行くべきでは?
待望の【旦那様はひろゆき】発売です!
行かない方が正しいと思います。
結局、残念ながら1人が行ったぐらいで、もうどうしようもないんですよね。
まぁ日本の場合って、「もうちょっと頑張ればいいよね」とか、「感染対策、皆で頑張りましょう。お願いします」みたいにやってますけど、残念ながらワクチンが普及しているヨーロッパでさえ、「コロナの問題が解決するまで2年くらいかかる」って言われてるんですよね。
まぁ今フランスで500万人ぐらいはワクチン打ってるんですけど、フランスの人口が5000万人位のいるので、まぁ1/10ぐらいと。
で、「それでもワクチン打ち終わるのにまぁ1年以上かかるよね」と。
で、ワクチン打ち終わったとしても、今イギリス変異型が50%超えている状態なんですけど、そのワクチンが効かないと言われている、南アフリカ変異型だったり、ブラジル変異型だっりがちょこちょこ増えてるんですよね。
5%ぐらいなのかな?
で、そうすると、「ワクチン打ちました。ファイザーのワクチン打ちました」で、「イギリス変異株にも耐性が出来るようになりました」ってなったとしていると、今度はそのワクチンに対して、要はワクチンを乗り越えることができる南アフリカ変異型が広まる事になるんですよ。
要は、コロナワクチンで今フランスの場合って、従来の新型コロナウイルスよりもイギリス変異型の方が多いんですけど。
イギリス変異型の方が感染力が強いというのがあって、「元々の奴よりもイギリス変異型がどんどん増えてますよ」と。
で、「ワクチン打ってイギリス変異型と従来のが広まらなくなりました!」ってなると、今度はそれで皆がまた外出て、「俺はワクチン打った。外出るぜー!」になると、そこで今度は、「南アフリカ変異株っていうがバカバカと広がってくる」っていう状態になって、結局いたちごっこが続いちゃうんですよね。
これ実は、元から言われてはいたんですよ。
ワクチン出来たとしても、「ワクチンの効果って半年ぐらいしか無いかも知れないよねー」みたいな。
インフルエンザって、毎年インフルエンザの新らしい型がでて、「インフルエンザ、今年はこれでーす」と言ってインフルエンザの予防接種って年に1回やるんですよね。
なので、「年に1回ぐらい必要だよねー」で、「冬秋ぐらいからインフルエンザが流行って、春になると終わる」っていうのがあるので、「1本で済んでたんですけど、コロナウイルスの場合は春になっても終わらないので、年に2回か3回打たなければいけない可能性があるよね」っていう状態。
で、「じゃあ従来型だったり、イギリス型に効くファイザーのワクチン打ったとしても、南アフリカ変異株には効かないから、今度はじゃあ南アフリカ変異株用のワクチン打たなきゃいけないよね。打ってみます」みたいな。
っていうのをやっているうちに、「ブラジル型がきました」とか「フィリピン型がきました」とか「武漢型がきました」とかっていうので、どんどん変異株増えちゃうんですよね。
で、コロナが一昨年の12月ぐらいから始まったと思うんですけど、今の所、世界中に広まっている変異型か3つすでにあるわけじゃないですか?
そういうイギリス型、南アフリカ型、ブラジル型。
なので、残念ながら年に3つくらい変異株出来るとすると、普通の状態でも年に2回ぐらいワクチン打たなきゃいけなくて。
さらに変異株が3つ出るっていう前提で行くと完璧にしようとすると、1年に6回ぐらいワクチン打たなきゃいけなくなると思うんですよね。
で、「1年に6回打つっていうのを、世界中でやり続けられるのか?」っていうと、まぁワクチンをどんどん増産できる体制とか工場とか増えると思うんですけど。
それを考えると、「やっぱり2年はかかるんじゃないの?」っていう事なんで。
要は、「今我慢してなんとか乗り越えよう」とか、「お客さん今一人でも来て欲しい」みたいなのっていうのは、半年とかで終わる話だったら作戦としてありだと思うんですよ。
ただ2年かかる時に、お客さん1人来たからどうとかじゃないので、もう「無理なものは無理」って判断した方がいいんじゃないかなと僕は思ったりします。