自動運転になると言う現時代。自動車部品を作る仕事は食っていけるか?
2021年7月2日発売のひろゆきの新刊だよ!
自動車のようなものが世界中から無くなる事はありませんと。
ただ、価格はどんどん安くなっていきますと。
で、最大手のトヨタとかであれば、なんとかなると思うんですけど、多分マツダとか日産とか本田とか、日本自動車メーカー多すぎるので、多分何社かは潰れるか合併すると思います。
結局、電気自動車って、「安かろう悪かろう」でも、自動運転になると、「そんなに事故起きないから問題ないよね」っていう事になっちゃってるんですよね。
なので、中国とかフランスとかでは、60万円とか80万円ぐらいの電気自動車っていうのが売り出されていて、それがそこそこ売れちゃってたりするんですよね。
「遠出をしたいんだったら、これじゃまずいよね」ってなるんですけど、日本だと軽自動車みたいな、「別に買い物行くぐらいしか使わないよねー」って人達っていうのが、結構いるので。
そこら辺は、多分、「安かろう悪かろう」の電気自動車に乗り換えられちゃうと思うんですよね。
で、「ガソリンの方が便利じゃん」っていうのがあるんですけど、残念ながらヨーロッパはガソリン自動車販売、違法になるので。
そうすると、電気自動車しか作れなくなっちゃうので。
日本の今の、「ガソリンで動いている車のメーカーの部品っていうのは要らないよね」ってなっちゃうんですよね。
「日本だけは独自に、ガソリン自動車出し続けます」といっても、世界で売れないと結局開発費の元が取れないので、そうするともう、「ガソリン車作ってもしょうがないよねー」ってなっちゃうので。
なので、長期的には厳しいんじゃないかなと思いますけど。
ただトヨタはなんとかするんじゃないかなと思います。
要は、部品メーカーだと切られる可能性あるので、注意はする必要はあるんじゃないかなと思いますけども。