見出し画像

来年からロケットぶっ放す企業で働くが、今後日本の技術力は世界の宇宙開発競争に通用する?

2021年7月2日発売のひろゆきの新刊だよ!

思いません。
前にもチラッと言った事あると思うんですけど。

イーロン・マスクさんのやってるところが、アメリカからガンガンお金貰ってるんですよね。

で、今ではそのISS(国際宇宙ステーション)に 人間送り込めるレベルになってるんですけど。

なので、「イーロン・マスクさんの会社がどんどん投資して技術力がガンガン上がってきます」と。

で、それよりも高い投資をしてこれに追いつかなきゃいけんですよ。

でも日本の会社と、要はJAXAってそんなにお金が無いので、研究が上がってる間に、イーロン・マスクの会社、こう上がっちゃってるんですよ。

なので、時間が経てば経つほど、どんどん幅が開いちゃって。
結局、最終的にイーロン・マスクにお金を払ってる人だったり、「物資を宇宙に送り込んだ方が安いよね」っていうのは変わらないんですよね。

なので、イーロン・マスクの会社がな無くなるとかでない限り、残念ながら日本の会社がいくらお金をつぎ込んだとしても技術的に勝つ事は無いと思います。

で、可能性があるとすると、「アメリカの敵国に対して技術を売る」。

例えば、イランだったりとか中東の「アメリカとちょっと揉めてます!」みたいなところだったりとか。
アフガニスタンだったりとかね。

あと、アフリカだったりとかなんですけど。
ただ、アフリカでいくと中国が強いので、[中国とアメリカとも敵対している国]っていうところに「ロケット技術を売る」というのであれば、可能かも知れないんですけど。

マーケットとしてそんなに多くないんですよね。
カタールとか?

なので、長期的には日本のロケット技術というのはあんまり意味無いんじゃないかなと思います。

イスラエルはアメリカとめちゃくちゃ仲いいですよ。