大好きな女優に会いたい。ひろゆきがその立場だとどんな戦略で近づこうとしますか?
2021年7月2日発売のひろゆきの新刊だよ!
近づこうと思って努力をすれば、結構何とかなったりする人も多いですよ。
ジミーチュウっていう靴のブランドがあるんですけど、あそこの息子さんで…名前ド忘れしちゃった。
息子さんが元々香港人だったんですけど、確か西田ひかるさんが凄い好きで。
なんかのイベントの時に、ローラースケートを履いて柵の中を、その柵がガーッと開いて、「西田ひかるさんが入りまーす」って時に、そこの柵が閉まる瞬間にローラースケートで入って。
ローラースケートで入ったから、「警備員が追いつかない」っていうのがあって、「西田ひかるさんに挨拶した」っていうのをやったらしいんですよね。
っていうので、根性があれば結構色々な事出来るんですよ。
あと、僕一人称[おいら]で喋るんですけど、元々オイラで喋ってる人って北野武さんを見て、「あーおいらって便利だなぁ」と思って喋るようになったんですけど。
で、その北野武さんのやってる[テレビタックル]っていうのに、チョコチョコ僕、今共演をする事があって、年に4〜5回くらいは出てるかな?
ていうのがあって。
要は、テレビの向こうにいた北野武さんっていう人と今、普通に仕事をするようになってはいるんですけど別に、「北野武さんと一緒に仕事をしたい」と思ってこうなった訳じゃ無いんですけど。
まぁ結果として、「人生そうなってしまう事」っていうのは結構あるので。
なので、「そういうチャンスを逃さないように生きていこう」と思うと、たまたまそうなる事ってありますよ。
小学生の西村博之君に。
[おいら]って自分で言うようになった時に。
「30後半くらいから北野武さんの番組に出たり、仕事するようになるよ」って言ったとしても、「いやいやいやー」って言われると思うんですけど。
結構、人間ってどうなるのか分からないので、生きてみると予想外の事起きたりしますよ。