スキルシェアリングサービスの開発を進めて、最速最安値でサイトを作るとしたらひろゆきはどのように依頼を出す？
2021年7月2日発売のひろゆきの新刊だよ！
質問自体は「さっさとサービスを出したい」っていう事だと思うんですけど。
［ひろゆきさんの場合］って書かれたので、僕だったらこんな仕事の進め方はしません。
要は、「何かサービスを立ち上げた後に、それが低コストで上手く回ってどうやって儲かるか？」っていうのが、まぁ仕事だと思うんですよ。
で、「最速で安くて作りました！」って言って「この後、じゃあこういう機能つけたいよねー」って言っても、「もう機能つけられません！こういう仕様で作ったんで、もう無理っす」って言われたらそれだけでロスじゃないですか？
なので、「どういう仕様に発展するかどうか？］っていうのと、あと、「個人情報を流出しませんよ」とか「何かデータが欲しい時にデータベースから引っこ抜いて、ある程度分析するとか出来るよね」っていうので。
「ビジネスを運営していく上で必要なモノ」っていうの自分で考えて、「この機能が作れるんだったらいくらですか？」っていうところまで考えて僕は発注すると思うので。
なので、「速くて安いからいいだろう」っていうのは結果として損する気がしますけどね。