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自動車修理の会社。売上は右肩下がり。貯金2000万円で事業するなら何をする?
2021年7月2日発売のひろゆきの新刊だよ!
修理工場、修理会社としてだと、結構きついとは思うんですけど。
ただ、金持ちの道楽としての自動車っていうのはそれなりに価値があり続けると思うんですよね。
要は、新規で電気自動しか売れなくて、「ガソリン自動車作っちゃいけません」となったとしても、「レトロな車をずっとメンテして乗りたい」っていう人っていうのは結構いるんですよ。
今でもフォルクスワーゲンビートルって、クーラーもついてないようなめちゃめちゃ古くて、燃費も悪いし、別に馬力も無いしっていうのも、「可愛いから」っていう理由で無理して乗ってる人って世界中にいるんですよ。
なので、結局、「クラシックカー大好き」っていう人達っていうのが世界中にいて、割と日本人のそこら辺の修理の技術というのは、結構高いので。
なので、ちゃんと、「車好きです」ってお客さんを押えておいて。
要は、「カローラ乗ってます」って人は多分もう、電気自動車乗り換えちゃうんですけど、割と、「ガソリン自動車が好きなんだよね。僕」っていう、「86レビンに乗ってます」って人って、多分10年後も86レビンに乗ってるんですよ。
そういう感じの、「こだわりのあるお客さん」というのを捕まえておいて、「じゃあ今度スポイラー付けませんか?」とか、「やっぱりホイール換えた方がカッコいいですよね?」みたいな感じで、「お客さんを回していく」っていうのをすればいいじゃないかなと思いますよ。
やっぱ、ガソリン自動車乗ってる人って、金持ちだと思うので。
なので、金持ちを押さえるは大事なんじゃないかなと思います。