問題は問題ではなかったこと
問題はいつもなにかを教えてくれる
問題の裏側には、本当の自分が見つめないといけないことが存在していて、問題が起こって考えなければならない状況になったとき、本質の問題に気づいたりする。
問題、物事は自分が向き合わないといけない本質の部分を見つめなさい、と言わんばかりに生じているのかもしれない。
自分が偏った考え方をしていたり、人に期待していたり、 変えられないことに囚われていたり 。
自分のそういう部分にも気づけたりする。問題が起こったことをキッカケに考え向き合うことができるのだから、いい方向に向かう兆しだと思っていい。 ということは 問題が起こることは、前進の前ぶれ。起こることは嫌だけれど、そこに乗り越えるハードルがあって、それがクリアできたら、一歩前進だと考えると、問題は自分の人生において、問題ではないという気がしてくる。
自分でしか自分を調整することはできないのだから。 どのように考えるかがやはり大事で、どうしたら自分を大切に楽しくしていけるか、穏やかに対応できるか。 それはもう 自分次第。考え方次第。
上手にクリアしていける人になりたい。