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人からの見られ方をいつも気にしていた

私はずっと自分の考え方に縛られていた部分があったように思う。そして人からどう見られているかを。

親から言われたり、親のまわりから普通とされている こうするべきだ人生。
きちんとした会社に勤めて
お金を真面目に稼いでくれる旦那様をみつけて結婚。世間体。
子供を産んで家事と育児に励む
自分のしたいこともいいけれど
それはその後だ。

世間体を気にする人生は嫌だ!やりたいようにしたい!と反発するかのように
一般的道のりや生き方を拒否していたように思う。

結局一番とらわれていたのは自分だった。
拒否していながら、そう生きれない自分に疑問も持っていたのだ。
人からどう見られているのか、大事だった。


自分の幸せは何だろうと考えることができるようになってから
自分の硬く密着していた殻を外せていけそうな気がしている。

人が自分をどう見るかということではなくて
自分で自分を見つめる。客観視する。
嬉しい、楽しい、心踊ることを探し実行する。そのために必要なことは何か。どのように行動していくか。

人それぞれ人生と生き方があって
幸せの感じ方や求め方が違う。

だから
人の意見もひとつの資料として受け取り、それを参考にするかは別問題。
人は自分と違う。

私はこういう風に生きていきたい、と言う事ができた時、ふと自分で納得することが出来た。

諦めずに思い描く人生の波にのる。

変化の波。大波がきた。

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