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桜花み人間

はあ。一人暮らし、楽すぎる。快適すぎる。
好きなものを好きなときに食べられるし、全てが自分次第なのが最高。私の楽園はここにあった。
以前とは生きるモチベーションが違うのはもちろんあるんだけど、自分がとった行動によって得られる充実感がすごい。食事をしたとき、買い物をしたとき、家事をしたとき、生きてるなって感覚がある。前だったら絶望していたような挫折も、一日もすれば「じゃあ次はどうするか」と切り替えられる。「死ねばいいや」という発想をしなくなった。
いつ死んでもいいし死ぬ程度の病気になったらラッキーって感じだけど、それまでは自分のやりたいように生きようと思ってる。遊んだり働いたり、私が出来る最善を選びたい。

なんかやっぱり鬱治ってる気がするな。
とはいえ、大きな課題がひとつある。働くことへの拒絶。ここを乗り越えられてない。
就職活動を進めて面接直前までこぎつけたのにダメだった。気持ちばかり前向きで、身体が拒絶した。いや厳密にはトラウマを記憶した脳がそうさせてるんだろうけど。激しい頭痛と嘔吐も気のせいと言い聞かせて画面に向かうも、脳が情報の処理を辞めた。惨めで情けない、しょうもない脳味噌。それに追随する身体。健全な精神は健全な肉体に宿るとは言うけど、精神だけが健全ではだめらしい。

これって、どうしたらいいんだ。バイトから手を出すべきだったのかというとそういう問題ではないみたいだし。就労支援だろうか。それも無期限ではないから就労までに根本をどうにかしないといけない。2週間に1度のカウンセリングで間に合うだろうか。やっぱB型か?今の状態をなんて言うのか知らないけど、不安症だとしたら暴露療法が使えるしどのみちB型あたりが落としどころになりそう。でも不安感はないし特定の場面での身体症状だけだと何になるんだろう。ふつうに適応障害かな。そうなると認知行動療法?
うーん。カウンセリングで話せばいいんだけど、気が短いから当日まで長く感じるな。

はやく自分でお金を稼ぎたいけど、勝手に行動して怪我したら下げる面もなくなる。もどかしい。



ネットで「子供をかわいいと思えないので自分の子をかわいがれる気がしない」と言っている妊婦さんがいて、理解不能だった。なんで妊娠しようと思ったんだろう。強制ではなく好きな相手との子供らしかったし。その投稿へのコメントも「産んだらかわいいですよ」ばかりでこわかった。想像以上に世の女性は子供をもつことに対して気軽?楽観的?なんだろうか。それともこの時代に未だ「結婚したら子供を産むもの」という認識が根付いているのか。私は自分の特性等を考慮した上で子供を幸せに出来ないと判断して子供をもたない選択をしたので、感覚が違いすぎて驚いた。自分の子供に介護をさせようとしている人とかも見かけるし、自分本位な人って思ったよりいるんだなあ。結果的に子供が幸せならそれでいいんだけどね。



公園で桜を見た。

人間と犬がたくさん歩いてた。屋台も去年より増えていて、コロナ禍前に戻ってきてるなあと感じた。

そのあと春夏用の服を買って、春夏っぽい化粧品を買った。暑くなるのはいやだけど、明るい色を身につけられるのは好きだ。


あつ森でも桜の季節。

夜桜
桜アイテム、はんなり


イースターイベントたのしかった〜
アイテムがかわいすぎる


かわいい子がきた!勧誘
こわいのがきた。追放


カミツキガメは飾るとなぜか放し飼いになる
名シーン



最近、Diggy-MO'の「GOD SONG」にハマっている。メロディもフレーズも天才的なんだけど、歌詞を追うのが洋楽より難しい。あとGOD SONGっていうタイトルの曲を作れるのすごすぎる。

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