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瀑状胃なんですって

 さて,noteの記事を書き始めて一番困るのが「トップ画像」です。テキストはけっこうなスピードで思いつくままに書きためているんですが,完成してもトップ画像がないと何か格好悪いので公開に進めません。絵心はありませんし,思いつくままに書いた内容に適した写真なんかもちろん撮れるわけがありません。どうしようかな,と考えた末の結論が今回のトップ画像です。せっかくAdobe Creative Cloudを契約してるんだから,Adobe Firefly2でテキストから画像を生成してしまえ。という,ところです。これなら誰にも怒られない。プロンプト(AI生成のためのキーワード)の答え合わせは記事の最下部にて。

 話は大きく変わりますが,毎年8月から9月頃に人間ドックを受診しています。胃の検査は内視鏡,いわゆる胃カメラを飲んでいます。もう10年以上も受診しつづけているんですが,昨年初めて「瀑状胃ばくじょうい」と指摘されました。

 瀑状胃とは,Google検索でトップヒットした福岡天神内視鏡クリニックさまのwebサイトによると,「胃の上部が大きく膨らんでおり「く」の字を逆にしたような、折れ曲がりの強い形」で,「食道から入ってきた食べ物が胃の中で流れにくく胃の上部に食べ物が残ってしまう」「胃酸が出やすい傾向がある」そうです。あまり自覚したことはありませんでしたが,さらに「薬が効きにくい」という特徴にはやや納得するところがあります。

 確かに胃腸が強い方ではないという自覚はあり,お腹を壊しやすいのは事実。冷たいものが得意ではありませんし,アルコールの量でも調子が大きく変わります。最近は「ゆっくり,よく噛んで食べる。食べ終わったら5分程度横になる。」を心がけています。まぁ人体って色々あるよなぁ。

 さて,プロンプトの答えは「胃カメラを受診する男性のイラスト」でした。胃カメラを何だと思ってるんだ…。


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