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Vの推しがきっかけでbeatmaniaIIDXを始めた話 〜届け3級、そしてその先へ〜

推しの社築さんがチャンネル登録者数50万人突破しました!ハーフミリオン!

そして、唯一推しとは無関係で好きになった楽曲「POSSESSION」の作曲者であるTAGさん、独立おめでとうございます。

全く関係のないSUPER STARも含め、今後のご活躍を心からお祈り申し上げます。満さんは何も関係ないけど

前回記事の通り、今回は3級取得の話です。

あまりにも攻略に時間がかかった為、記憶が朧気になりつつある中必死に思い出しながら書いてます。ご了承ください。


405nmで泣いてる隙に、sigsigや4曲目も無事にイージークリア出来るようになっていた。
行き詰まっていたものの、何だかんだできちんと前には進んでいたようだ。

そして件の曲も前回話した通り、フォロワーさんに実際にプレーを見せて貰ってから目に見えて上達した気がする。

どうやって指を動かせば良いのか。お手本を見せて貰ってから言葉では言い表せないものの、何となく分かったような気がした。

左手に関しては運指も大分慣れて来て、そして練習中にずっとクリアしたいと願っていた天下一品をアシストをつけた状態とはいえ、ようやくクリアランプを付ける事が出来た。

そして、3ヶ月以上が経過して……自分の体調や指の調子を鑑みてついに段位認定に踏み切る日がやってきた。

その日は珍しく、ホームに誰も居ない日だったと記憶している。


この前週に1度チャレンジしたのだが405で落ちてしまったので、この日は模擬試験も何度か受験している。

私のホームには弐寺の筐体は一台しかない。

雨の日でも風の日でも、そこに行けば誰かが必ず居るような場所なのだが、たまたまその日は誰も居なかった。

まぁこんなこともあるよな。

ウォーミングアップで4〜5で安定してクリア出来る曲を選択し、そしてチャレンジ開始。

毎度毎度思うのだが、段位認定を始めた瞬間から指が強ばり練習より上手くいかなくなってしまうのは私だけなのだろうか。

1曲目はほぼノーミスで突破。どうせならフルコンしたかった

問題の405nmは……

突破!かなりゲージは心許ないが。

この曲に関してはほぼ練習通りに行ったのではないだろうか。

3曲目のsigsig

力んでしまったのか大分スコアを落としているものの、二曲目より安定している。練習の成果だろうか。

最後の4曲目。

こちらも力んだのかfastが物凄く多い。が、他の曲と比べると安定感は高いので恐らく苦手な曲ではなかったのだろう。

かくして、無事に3級の頂きに到達した。

全体的にfastがかなり多く、もう少しハイスピを早めにしてもいいかもしれないと思った段位認定でした。し

(クプロを15万かけてフル満にしたことで御加護があったのではないかと訝しんでいる)


私は去年の10月の終わりから、約1年近くにわたり弐寺を続けてきた。1年間もよく続いたものである。

そして今度の10月13日。BISTROVERが終了し、次のシリーズCastHourが始まろうとしている。

私にとっては、初めてのシリーズ移行だ。シリーズが移行することで何が起きるのか、まだ何も把握していない。

BISTROVERはキャラクターの造形も含めとっても可愛くて親しみやすかったのもあり、移行がとても寂しく感じている。

あってないようなイベントストーリーも全て読み切り、ステップアップモードで貰えるクプロも揃えた。

お茶目なジルチともこれでお別れだと思うと寂しいものを感じる。

さてここまで長く続けてきた「Vの推しがきっかけで弐寺を始めた話」だが、今回を区切りに一旦幕を下ろそうと考えている。

勿論次のCastHourもガッツリやり込む予定だし、2級1級そして初段へと挑戦していく予定だ。

だが、現在どう頑張ってもライオン好きもsakura streamも突破口が見つからない現状、書ける話が尽きてしまった。

2級課題曲に苦戦している間に、他の音楽ゲーム「WACCA」に手を出した。この話もしたい。

BPLで推しチームの一挙一動に喜んだり涙を流したり、本当に色々あった。

今後は弐寺も勿論だが、他の音楽ゲームの話もしていきたいと思う。おそらく今、私の中では空前の「音ゲーブーム到来」中だ。

ここまで暖かく見守ってくださったフォロワーの皆様、師弟関係を結んでくれた師匠、フローティングハイスピードの設定やその他諸々を根気強く教えて下さった皆伝ニキの方々、BPLを通して弐寺の魅力をよりはっきり伝えてくれたプロ選手の方々、こんな拙いnoteの記録をいつも見て下さった読者の皆様。

そして、beatmaniaIIDXを私に布教してくれた推し君こと、社築さん。

皆さんがいたからこの1年弐寺を楽しくプレーする事が出来ました。この場を借りて心からお礼申し上げます。

次はまた、違うお話でお会いしましょう。

ありがとうございました。         緣寿

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