【エッセイ】じゅて～む　第四夜

じゅて～む

すみません、〆の挨拶を冒頭に行ってしまいました。

最後にもこの挨拶が行われるか否か、ハラハラして楽しんで頂きたい。
このエッセイの醍醐味として。

そして、まずは自己紹介から。

俺は達太。営業マンだったが、怠慢が功を成し、座っていられる総務部に回された。
現在３８歳。
似ている有名人はほんじゃまかの石塚さん。通称いしちゃん。
似ている犬は、ブルドック。
よろしく。

で。
今日はアカデミックな話題を。

営業時代。俺は関東の業者とも、関西の業者ともやり取りした。取引した。

で、だ。気付いたこと。

関東と関西ではイントネーションが全然違う・・・・！

と、いうこと。
いやはや驚いたわ。

例えば関東では「株式会社鈴木工業」だろう？

しかし関西では「株式会社鈴木工業」となる・・・・

もう、びっくりだ、同じ業者とは思えない。

今現在、俺は新潟に暮らしているのだが、新潟の人は「うさぎ」を「うさぎ」と言う。
「卵」を「卵」と言う。
皆さんも驚かれましたでしょう。。

日本は島国であり、大変に、小さい。
それでも、地域によってこんなにイントネーションの違いがあるとは。

って。おい、なんだこれは。

エッセイ校了前に自身の文章を読み直して驚いた、全然イントネーションの違いがわからねえじゃねえか。

焦る。なにか食って逃避行したい。
まあ、こういったハプニングはライブ感があっていいな。

今日はエッセイらしくなかったな。ライブだったな。

じゅて～む。