ロンドンに来て、新たに興味を持ち始めたこと、変化した価値観
新たに興味を持ち始めたこと
・音楽
特に関心をち始めたのは、テクノやハウス
実際に自分で曲を作ってみるほどに関心を持ち始めた!
・お花
お花に限らず、家のインテリアを凝るようになった
日本の実家のように、ソファやリビングルーム、TVがなかったのも関係して、いかにして、自分の部屋をくつろげる場所にできるのかを必死に考えていた。ロンドンは、生活する。生活を彩る。という人間的に基本的なことを思い出させてくれた。
・テラス席
イギリスは日が出ているタイミングが少ないので、日が出ていたら、とにかくテラス席に座るのが鉄則。
公園にも、よく行くようになって、泥など気にせずに寝っ転がるようにもなった。
・犬
とにかく色んな場所に犬を連れて行っているのだ。みなさん。
電車にも乗ってくるけど、一切吠えない犬たち。
どうやら、躾がなっていない犬を連れて歩くと、飼い主がしっかりしていないと見做されるらしい。
(まだまだ他にも出てきそうなので、後々アップデートしていくと思います…..)
変化した価値観について
・自分だと思っていた自分が自分ではなかったこと
つまり、どういうことかというと、
本当の自分の奥に潜む、光、神様の存在に気が付かず、
ネガティブにまみれたマインドによって、私たちの脳内を支配されてしまっていること。
ex,〇〇だから、〇〇してはいけない。 こうしたルールが死ぬほど多い日本で生まれたため、イギリスにきたことで、ああ、今までなんて無意味なネガティブで支配的なマインドによって自分自身を苦しめていたのだろう。と気がつくようになった。
本来、自由でクリエイティブな存在として生を受けたにもかかわらず、無意味なルールに洗脳されてしまっている。
ここ、ロンドンは本当に色んな人がいる。そんな色んな人の中にそれぞれの当たり前やルールが存在している。
そのルールたちは、生まれ育った環境、文化によって主に形成されている。
ルールはあってもいいと思う。ただ、そのルールたちが、自分のクリエイティビティに害を与えるネガティブなものか、ポジティブなものかは見極めが必要だということだ。
・見ている現実は自分が創っているということ
この事実に気がつけたのは、大きく恋愛が関係しているが、それプラス、内省時間が多かったのも影響している。
ロンドンにいる間、沢山の恋愛感情を経験した。
そして、被害者意識をもったりすることもあった。
基本的に、見返りを求めた、相手を軸にした、なんで〇〇してくれないのか、
などの被害者意識は、ネガティブな結果しかもたらさないことがわかった。
ここで、相手もこういう事情があるよね、〇〇してあげよう。
無条件の愛マインドでいることによって、何事も上手くいくし、
自分が苦しまずに済むのだ。
全ては、自分のマインドによって目の前の現実を創っているのだ。
・自分の人生は自分でクリエイトすること
さっきから、当たり前のことをつらつら書いているようだ。
ただ、これは、本当に重要なこと。
私たちは、どこか、待ちの姿勢でいることが多い気がする。人生において。
占いに行く人は、何歳で結婚しますか?いつが大殺界ですか?運命の相手は誰ですか?
などと、まるで未来がすでに決まっているかのように、
人生を待ちの姿勢である人がいかに多いことか。
自分もそのうちの一人だった。
ただ、恋愛や人間関係もそうだけれども、
自分が動かないと、相手は動かない。
バイト先を探しても、全然見つからない。返信してくれない。
それなら、直接CVを渡しに行かなければ!
そういうふうにして、自ら、動く、うごく。
誰も何もしてくれない。
自分で動かなければ、何も始められない。
そういう機会が多いイギリスだからこそ、この基本的だけれども、
重要すぎる事実に気がつくことができた。
(こちらもまだまだありそうなので、更新してきます)
ロンドンの生活の様子、気づき、その後の海外移住、スピリチュアルの学び、などについて今後も記事を書いていくので、フォロー、応援お願いします。
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