夢で聞こえた言葉「愛を流す、心を癒せ」

ここ最近、朝まさに目覚めるという瞬間に、誰かの声が聞こえることが頻繁にある。

自分の潜在意識の声かもしれないし、ハイヤーセルフ、エンジェル、ガイドからの声かもしれないし。
ともかく、誰からということにこだわらず、聞こえてきた言葉に注目したい。
いきなり出てきた言葉に、いい意味で毎回驚きがある。
普段の私であれば、この言葉は前後においたほうがしっくりくるな、など自分の中にあるルールに沿っていないことが多い。

愛を流す、心を癒せ

これを、自分なりに解釈をしてみる。
1年前に訪れたお寺にこんな言葉が飾ってあった。

【風のようにこだわりなく、雨のように全てに優しく】

なんて、素敵な言葉と思い、書き留めていたが、
愛を流すという聞き慣れない言葉を聞いたときに、真っ先に思いついた言葉がこれだった。

愛を人に与えるが、それは無条件なものであり、見返りを求めない愛であるべきだ。愛を与える(Give)する。は、文字通り、本当にGIVEするという心で行うべきだ。

よく、愛を受けたければ、愛を与えるべきという言葉を聞く。
ただ、これが行き過ぎると、愛を受けたいというエゴが真っ先に働き、条件付きの愛を無意識で与えてしまうことがあるので注意だ。

では、どうすれば良いか。
目の前の人は自分である、ということ。
そう、全ては鏡であり、全ての人間がビッグバーンを起こして広がっていった原子のもと誕生した、光の存在であり、宇宙、星であること。
つまり

自分を愛する＝相手を愛する
ということだ。

自分を愛すことができている人は、人へ同等の愛を送っている。
この意識で愛を流す、与えたら振り返らない。
花咲か爺さん並みに愛をパラパラと落としていく。

小さなことでも、いい。
インスタのLikeですら愛なのだ。

目に見えないところで愛を与えるでもいい。
誰かが見ていなくとも、宇宙はしっかりWatch👁👄👁している。

今日もHave a nice day and sending love💕