4/24 ヨーロッパで1番退屈な国へ [ロンドン→アルバニア]
部屋に爆音のいびきが響く。
寝れない。ありえんうるさい。ありえん。
人間が睡眠時に出せる音の限界値はとっくに超えている。喉にアンプでも入ってんのか?おはようございます。
9時にホテルを出てバスターミナルへ。
余ったお金を使うためにサンドイッチを買う。
10時 バスで空港へ。
イギリスまじで電波悪い。街中でも3Gとか平気である。
4Gでアンテナ全部立ってても繋がんなかったりする。
イギリスは目に見えるところでタバコを売っていない。
ギリシャもパッケージを倒していた。
パッケージがグロテスクだからだろうか。
でもベイプはその辺で売っている。いいね。
アイコスとかいう中途半端なゴミ売ってる日本とは違い、進んでいる。
クリスピークリーム買った。もちろんオリジナル。
14:00
さあ、いよいよロンドンを離れます。
みなさんハンカチの準備を。
飛行機は寝た。
イギリスとアルバニアは時差が1時間。
18:00 アルバニア着(アルバニア時刻)。パスポートコントロールで父が入国審査官に質問されている。どこから来たとか目的とか。ちゃんと聞かれるタイプの国だ!少しわくわくしながら俺の番。お?審査官電話してるね?審査官は電話に全てのソース割いてて会話なかった。適当やね。
適当と言えば、ここまでの国ほとんどの店員が適当である。なんか食べながらとか電話しながらとか。働きやすそう。日本も椅子に座るぐらいいいと思うけどな。警察が制服で歩きタバコしてる国もあるんだぜ。
この国も入国スタンプはない。
バスで首都ティラナへ。旧共産だなあと言った町並み。
建設中のガラス張りビルが多い。都会化が進んでいる。
日本を出てからマナーモードだとシャッター音が鳴らない。日本ではマナーモードでも鳴るのに。位置情報で鳴る鳴らないを切り替えてるのだろうか。ちなみにマナーモード切ったら鳴る。
20:30 夕食。イタリアと近いのでピザ屋が多い。
新単位の登場。1lekが1.6円である。
マルゲリータ(250lek)とマッシュルームピザ(350lek)を注文。この国にもアイラン(ヨーグルトドリンク)があった。
ほんとにうまい。びっくりした。でかいし。
これで400円しないんだからもうね。
日本のピザ屋は何をしているのかと。ピザ屋名乗るな。
他の客を見ているとピザの耳を残す人が多い。
逆耳なし小僧だ。先史時代にピザがあったら貝塚ではなく耳塚ができていただろう。
22時 少し早いがすることもないので寝ようと思う。
ドミトリーのベッドグラグラすぎて笑えん。寝返りはおろか肩甲骨を動かしただけで揺れる。俺の肩甲骨が強すぎる可能性もあるのか。衰えよう。