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4/25 ティラナで木を切る [アルバニア]

11時 ホステルの洗濯機を回す。とりあえずチェックアウトと荷物預けて街へ出る。

そういえばホステルのトイレにビデがあった。
ビデをウォシュレットの機能の一つだと思ってる人は悔い改めてください。ビデの方が先輩なのだ。頭を垂れよ。

右のやつがビデ
実物見るの初めて


11:30 昨日行ったピザ屋へ。
今日はファミリーサイズのスパイシーピザ。1300円ぐらい。

席に座ってたら女の子が手を差し出してきた。物乞いである。通りでベビーカー押した母らしき人が待っている。店にいる数組に当たり、断られると通りに出て歩いて行った。流しの物乞いだ。ここでも効率化が進んでいるな。

けっこうな満腹で広場へ。元々アルバニアの城があったらしい。

建設途中のガラス張り

ものみの塔がいた。イギリスにもいたし。世界で活動してるんですね。

チェックアウトしたホテルで荷物と洗濯物を拾い、今日チェックインの宿へ。受付のおばちゃんが木を切っている。そろそろ倒れるというところで声がかかり、手伝いに行った。色々無理があるな。上の方の幹が階段とか塀に引っ掛かってるし。何箇所か切るにしても手動じゃきつい。とりあえず切りかけのとこを手伝う。

完全に切れたけど倒れないのでもう何箇所か切るそう
頑張れ


コーヒーでも飲もうとバザールへ。

奥のが90lek(148円)
手前が200lek(330円)


おやつとか。

ざくろジュースとよくわからないジュース

よくわからないジュースは飲んでもよくわからなかった。おいしい。

19:30 夕飯に海鮮レストランへ。
メニューがなく、魚を指さして注文する形。店員は英語話せないしで難儀した。いざ料理が来ると量の多いこと。値段もわからんし。会計が怖い。

塩とオリーブ油の味
なぜかおいしくないパスタ
うまいエビ
うまい魚

いざ会計。オープンプライス。3500lek(5000円)。
めっっっちゃ妥当!耐え。

アルバニアは鎖国したり無神国家になったり国がネズミ講したりと面白い歴史があるけど街はそんな面白くない。旧共産圏だなといった街づくりに都会的なビルを建てて行ってる感じ。
そんな街中にはトーチカがある。戦争時のシェルターのことだ。丈夫に作りすぎて壊せないから今も残ってるんだとか。

にしても地中海らへんの国は料理が似ているな。もともと同じ国だったりするからだろうか。ピザとトルコ、ギリシャ料理がベースにある感じ。どっか一つの国で味が好みだった人はここら一体どこ行っても食事に困らないと思う。

noteは編集画面と公開時の画面幅が違うのが好ましくない。変な改行が発生して不愉快だから就寝。おやすみ。

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