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11月4日に東京都荒川区町屋の「ワイン屋 neco」で開催する「エジマ会」のワインを紹介をします。
【LOWBROW CRAFT Local independent Winery】Why Theory ? TABIJI 2023
リンゴを保管する雪室だった石蔵を活用し、2022年にスタートした【LOWBROW CRAFT】は、「ドメーヌタカヒコ」で3年間の研修後に、同じ余市町登地区に畑を持ちブドウ栽培を始め、ワイン造りをスタートしました。
自社畑ではツヴァイゲルトやピノ・グリなどを栽培しています。
ピノ・グリは2022ビンテージが初のリリースとなりました。
「ナイアガラ」や「旅路」をテーブルワインとしてリリースしています。
理想や理論は抜きにしてブドウと向き合い醸造したワインです。(why theory?の所以となります。)
全房発酵、野生酵母で発酵、SO2無添加、ビン内2次発酵。
旨味を表現するためにごりが強目になっています。
生産者:LOWBROW CRAFT
産地:北海道余市町
ブドウ産地:北海道仁木町
スタイル:白、微発泡
Alc:9.5%