ワインスイーツレビュー 【神戸ワイン】神戸ワイン&ブランデー ボンボンチョコ
神戸ワイン&ブランデー ボンボンチョコ
コメント:本来ならば、キャメルファームのワインを使ったワインボンボンをレビューしたかったのだが、もう既に売り切れのようなので、今回は「神戸ワイン&ブランデー チョコレート」にしました。
神戸ワインの「ベネディクシオン ルージュ」×2と「ベネディクシオン ブラン」×2、「神戸ブランデー 15年熟成シュプリーム」×1の3種類のポンポンチョコが5個が入ってました。
「ベネディクシオン ブラン」(シャルドネ)
原材料[白ワイン]:砂糖(国内製造)、カカオマス、ココアバター、アルコール、ブランデー、白ワイン、バターオイル、コーンスターチ、/香料、乳化剤(大豆由来)、酸化防止剤(亜硫酸塩)
ほのかにシャルドネらしさと後味に樽も感じますが、なにぶん砂糖でコーティングされているので、やはり甘い!
それがボンボンチョコらしさと言われれば、そうですよねー!としか言えませんけど。
アルコールが4%という事で、お酒感はありますねぇ。中の液体も水飴のような粘度が高いモノではなく、ワインらしさはあります。
「ベネディクシオン ルージュ」(メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン)
原材料[赤ワイン]:砂糖(国内製造)、カカオマス、ココアバター、アルコール、ブランデー、赤ワイン、バターオイル、コーンスターチ、/香料、乳化剤(大豆由来)、酸化防止剤(亜硫酸塩)
こちらの方が、赤ワインらしさがはっきりと感じられますねぇ。
メルローとカベルネ・ソーヴィニョンを感じるか?と言われると、そこまでは分からん!と言うのが正直なところデス。
こちらの方が樽感が後味に残ります。
「神戸ブランデー 15年熟成シュプリーム」
原材料[ブランデー]:砂糖(国内製造)、カカオマス、ココアバター、ブランデー、アルコール、バターオイル、コーンスターチ、/香料、乳化剤(大豆由来)
こうやって3種類を食べ比べると、チョコレートとブランデーが一番相性が良いのが、分かりますねぇ。
砂糖ともブランデーは、ケンカしないし,
3種類が別々に売ってたら、「神戸ブランデー 15年熟成シュプリーム」が一択だろうなぁ。
ボンボンチョコを食べ比べるのは、初めてでしたが面白かったです。
だた、私には甘過ぎるのと、クドイよなぁ!と言うのが正直な感想でしたねぇ。
※ワインを使ったスイーツが増え始めているという噂を聞き、ならばレビューをしなければいけないのではいのか?という事で、始めました。
スイーツに関しては詳しくないので、これから勉強していく所存であります。
しかし、チョコレートボンボンはウイスキーやブランデーやラム、リキュール。
最近では日本酒や焼酎、梅酒などもありますが、ワインのボンボンチョコは、あまりない。
何故なのだろう?と思ってましたが、ワインとは相性がそんなには良くないのが、今回わかりました。
相性って大切だよなぁ。
製造所:株式会社 丸赤製菓糸田川商店
販売者:株式会社 エイム
生産地:大阪市
品種:[赤ワイン]ベネディクシオン ルージュ(メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン)
[白ワイン]ベネディクシオン ブラン(シャルドネ)
[神戸ブランデー 15年熟成シュプリーム]
スタイル:ボンボンチョコレート
Alc:すべて4%
購入場所:札幌ビックカメラ(酒コーナー)
内容量:5個
価格:650円(くらいだった気がする)。
食べた場所:実家(北海道千歳市)
食べた時期:2021/2
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?