酎ハイレビュー 【日本アスパラガス株式会社】Secoma ガラナサワー
ガラナサワー
ヴィンテージ:ノンヴィンテージ
コメント:アマゾン流域に野生する植物ガラナで作られた飲料。
実際のガラナの実自体は、あまり味はなく、やや苦味がある程度らしいです。
なぜ北海道にガラナが普及し、今でも残っているのかというと、コカ・コーラの製造が、他の都府県に比べ遅かったため、コーラ飲料より一足先に普及したおかげらしいです。
ホントかいな!
そんなマイナーなガラナですが、世界で4番目に多く消費されている飲料にランクされており、特に本場のブラジルでは人気らしい。
本州ではほとんど見られないですが、北海道ではキリン、小原、ウエシマと3社もガラナ飲料を出しているます。
しかも、セイコーマートでは、ガラナバー(アイスキャンディー)も発売されています。
北海道人はガラナが、本当に好きなのだろうなぁ。
やはり、ブラジルと同じく開拓精神があり、スタミナをつけたいと言う気持ちがあるからかもなぁ(嘘)。
「ガラナサワー」ですが、ガラナに焼酎を入れたらこうなった!という味デス!!
日本アスパラガス株式会社は、コアップガラナを製造しているので、それを入れているのだろうなぁ。同じ味するし。
わざわざ缶にして出す必要があるのか?とお思いでしょうが、セイコーマートだけでなく、合同酒精株式会社も出しているので、需要はあるのだろうなぁ。
原材料名:ガラナエキス、スピリッツ、糖類(国内製造)/炭酸、香料、カラメル色素、酸味料、カフェイン。
原料を見ても、ガラナ+焼酎だろうなぁ。
料理には合わせなくても良いけど、合わせるとしたらポテトチップスとか、ミックスナッツとかじゃないかなぁ。
※あくまで私の個人的な意見なので、参考にはあまりならないかも知れません。と言うかならないカモ🦆
ガラナというとドクターペッパーほど不味くはないが、コーラほど美味しくはない!というイメージが染み付いている気がするよなぁ。
これは私だけなのかなぁ。
年に一度くらいは、無性に飲みたくなる飲み物だよなぁ。
生産者:日本アスパラガス株式会社
産地:ブラジル?
品種:ガラナ
スタイル:酎ハイ
Alc:4%
飲んだ場所:実家(北海道千歳市)
飲んだ時期:2021/1