Enjinの事業内容を分かりやすく解説します。 -ダイレクトブランディングサービス編-
こんにちは、株式会社Enjin(証券コード:7370)のIR担当です。
Enjinグループは「社会の役にたつ立派な人間を一人でも多く輩出する」をミッションに掲げ、サービスをご利用いただくクライアントのPRサポートを提供しております。
上場以来、「事業内容がわかりにくい」というご意見をよくいただいております。
今回は、当社のサービス責任者にそれぞれのサービスについてできるだけわかりやすくお伝えする記事を作成してもらう企画の第2弾「ダイレクトブランディングサービス編」となります。
是非最後までご覧いただけますと幸いです。
ダイレクトブランディングサービス
ダイレクトブランディングサービスはサービス責任者である小川を中心として展開している、Enjinの祖業であり主軸事業となります。
ダイレクトブランディングサービスとは?
PR業界のLCC的な位置付けとなるのが、ダイレクトブランディングサービスであると考えています。
これまでのPR業務では当たりまえとされてきてた ”企業ごとのPR戦略の構築"ですが、それは、0から創り上げていくため、コストが ”高額" となりやすく、メディア露出の不確実性という不安が残ってしまうことも多くあります。
このように、PRサービスは大手企業のような潤沢な予算確保が可能な企業にしか着手することができないというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。しかし、その従来からのPR業界のモデルを ” パッケージ化 ” することでコストの低額化し、さらにメディア露出獲得の際にのみ費用を頂く「成功報酬型」にすることで、限られた予算内において企業や医療機関にまでサービス提供の幅を広げることを可能としました。
さまざまな課題を解決
企業の経営者からいただく課題は「採用への課題」「営業への課題」、医療機関では「集患への課題」など多種多様にわたるだけでなく、広義の課題が数多く含まれています。
そのため、その課題を解決するためには、商圏にて選択肢の中に入ること、そして選ばれること、これを実現する必要があると考えています。
恋愛と同じように、採用でも営業でも、外見と中身の両方で人は判断する傾向があるためです。
日本全国には約400万社の企業、そして約18万医院の医療機関がある中で、
外見はもちろんのこと、企業の中身とも言える「企業性格=経営者価値観」を知っていただくことは非常に困難となります。
その手段として、著名なメディアにて経営者メッセージを露出させていくことで、外見、中身を知っていただく機会提供が可能となり、それが各々の商圏にて、選択肢の中に入り、選ばれることにつながる。というように当社は考えています。
おかげさまで、クライアントからは
「採用母集団が2.5倍になった」
「集患が年間で2倍になった」
など実数値でのお喜びの声をいただくことも多くあります。
その他にも、
「サービスや会社をメディア掲載させたい」
「広報手法がわからいのでまずはメディア掲載させたい」
などといった様々な要望を「成功報酬でのメディア露出」という形でダイレクトに応えることができるサービスがダイレクトブランディングサービスの大きな特徴となります。
サービス提供の件数も毎月堅調に伸びており、そのニーズは年々増加してると考えています。
今後もさまざまなメディアへの露出機会を創出し、より多くのクライアントの企業課題解決のために尽力していきたいと考えています。
また、他のサービスについての説明はこちらの記事をご参照ください。
さいごに
2021年6月に東証マザーズ(現グロース)へ上場させていただきました。
投資家の皆様が必要とされる情報などをよりしっかりと発信させていただきたいと思いますので、ご要望などがございましたら是非お聞かせください。
今後のIRの参考にさせていただきたいと思います。
ご意見やお問い合わせは、下記のIR問い合わせ窓口よりご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
引き続きEnjinをよろしくお願いいたします。
当社代表のnoteも是非ご覧ください!
注意事項
本記事は、情報提供のみを目的として作成しています。本記事は、日本、米国、その他の地域における有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではありませんのでご留意ください。