Enjinの事業内容を分かりやすく解説します。 -PRプラットフォームサービス編-
こんにちは、株式会社Enjin(証券コード:7370)のIR担当です。
Enjinグループは「社会の役にたつ立派な人間を一人でも多く輩出する」をミッションに掲げ、サービスをご利用いただくクライアントのPRサポートを提供しております。
上場以来、「事業内容がわかりにくい」というご意見をよくいただいております。
今回は、当社のサービス責任者にそれぞれのサービスについてできるだけわかりやすくお伝えする記事を作成してもらう企画の第3弾「PRプラットフォームサービス編」となります。
是非最後までご覧いただけますと幸いです。
PRプラットフォームサービス「メディチョク」
サービス責任者である寺崎を中心として、
メディア露出に特化した PRマッチングプラットフォームサービス「メディチョク」を展開しています。
メディチョクとは?
メディチョクは
①広報活動において重要なメディアリレーション業務の強化を図るユーザー
②常に良質な情報を収集しているメディア担当者
の2つのニーズをつなぐ、サブスクリプション型のプラットフォームサービスとして、2020年1月にリリースしました。
リリース以来順調に成長し、現在ではEnjin全体売上の約10%をしめております。
一般的に、広報・PRの業務は専門性が求められます。専門スキルを持った人材を採用するには難易度が高く、戦略PR会社にリテナー業務を依頼すれば大きなコストがかかります。
メディチョクが解決する課題
また広報・PRは成果を定量的に可視化しにくいうえ、属人化しやすいので「広報・PRを始めたいが、どこから始めたらいいかわからない」というニーズは変わらずありました。
メディチョクは月額定額のプラットフォーム利用料のみの負担で、利用を開始してすぐにさまざまなメディアに直接アプローチすることが可能ととなっています。
広報活動における「予算」「人員」「ノウハウ」という3つの「不」を解消して価値を提供し、全ての企業に「広報の1歩目」を踏んで頂けるサービス、それがメディアマッチングプラットフォーム「メディチョク」になります。
当社のPR事業において
1.ストラテジックPRサービス(A事業)
2.ダイレクトブランディングサービス(B事業)
に加え、
3.プラットフォームサービス(C事業)
の3つのサービスを推進することで、より広い範囲で、市場が抱える広報・PRのニーズに対応することが可能となりました。
メディチョクに関しては、過去Newspicksにて詳しく記事にされておりますので、是非こちらもご覧下さい。
また、他のサービスについての説明はこちらの記事をご参照ください。
さいごに
2021年6月に東証マザーズ(現グロース)へ上場させていただきました。
投資家の皆様が必要とされる情報などをよりしっかりと発信させていただきたいと思いますので、ご要望などがございましたら是非お聞かせください。
今後のIRの参考にさせていただきたいと思います。
ご意見やお問い合わせは、下記のIR問い合わせ窓口よりご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
引き続きEnjinをよろしくお願いいたします。
当社代表のnoteも是非ご覧ください!
注意事項
本記事は、情報提供のみを目的として作成しています。本記事は、日本、米国、その他の地域における有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではありませんのでご留意ください。