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2024年5月期第2四半期決算 質疑応答集
この質疑応答集は、2024年1月12日に公表いたしました2024年5月期第2四半期決算に関しまして、決算説明会において頂戴した主なご質問をまとめたものです。
なお、ご理解いただきやすいよう、一部内容の加筆・修正しております。
※本記事の内容は下記の開示資料からもご確認いただけます。
1.質疑応答集
Q1.御社のビジネスモデルの強みはなんですか?
A1:日本には様々なPR会社が存在しますが、その中においてお客様の希望するメディア露出への実現力が突出して高いということが強みとなります。また、それを日々磨き続けています。
一度サービスを利用していただくと、その実現力の高さをご理解頂けるので継続に繋がることが多いことからストック型の収益モデルに力を入れています。
Q2.御社サービスにおけるメディア側のメリットは?
A2:メディアサイドにおかれましては、当社サービスを通じて多様なクライアント開拓をお手伝いすることによって、メディアの発展に寄与させて頂いていると考えております。
Q3.人員が減っている要因はなんでしょうか?
A3:前期において業績目標をストレッチをしすぎてたことで人数の確保を急いだことで一時的に人数は増えたものの、離職数の方が上回ってしまっているのが現状となります。
前期の下半期から採用戦略の改革に本格的に取り組んでおります。人事部門だけでなく営業部門含めた他部門と一体になって全社的に採用を強化しております。
その結果として採用自体については明るい見通しは立っていますが、人材の成長には一定期間の時間がどうしてもかかってしまうことから、2年後3年後を見据えた体制構築を進めております。
なお、人員数は減っておりますが、収益力は下がっておりませんので、ご安心いただければと思います。
つまり、当社の採用基準をクリアする人材をしっかりと確保することができれば問題なく業績を伸ばしていけるものと考えています。
Q4.通期の達成は見通しはいかがでしょうか?
A4:現時点におきまして業績予想については変更はなく、今期の通期目標についてはしっかりと進捗を積み上げてまいります。
Q5.震災の影響はありますか?
A5:まずは、この度の震災におきまして被災した皆様、そしてご遺族の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
当社においては、創業より、リーマンショック、東日本大震災、コロナショックとさまざまなことがありました。その中において、当社としてはしっかりとビジネスを進展させており、大きなネガティブな影響を受けたことはございません。
そのため今回の震災についても、当社のビジネスにおいて直接的な影響はないものと考えております。
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あとがき
投資家の皆様が必要とされる情報などをよりしっかりと発信させていただきたいと思いますので、ご要望などがございましたら是非お聞かせください。
今後のIRの参考にさせていただきたいと思います。
ご意見やお問い合わせは、下記のIR問い合わせ窓口よりご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
引き続きEnjinをよろしくお願いいたします。
当社代表のnoteも是非ご覧ください!
注意事項
本記事は、情報提供のみを目的として作成しています。本記事は、日本、米国、その他の地域における有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではありませんのでご留意ください。