Final Cut Pro Xで被写体と背景の真ん中にテロップを配置する方法 サムネに使えます
Final Cut Pro Xで被写体と背景の真ん中にテロップを配置する方法を紹介します。
配布はなくなりました。
動画解説はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=Ei73IAzc9UU&feature=youtu.be
詳細解説はこちらから〜
まず、フルHDの新規プロジェクトを立ち上げて、手持ち撮影の素材を配置します。
テロップを挿入したい場所にインジケータを合わせ、
プレビュー画面左下の時計アイコンをクリック。
【静止】を選択します。
【0%】と書かれている右のハンドルを伸ばします。
フリーズ・フレームを長くして適時でカットします。
エフェクトの【マスクを描画】をクリップにドラッグします。
ペンツールになるのでプレビュー画面で被写体の形に沿ってクリックします。
細かいマスク切作業は右上の表示を切り替えて拡大します。
ポイントをつなぐと被写体の形に沿ってマスク切りされます。
【ぼかし】を-5にします。
マスク切りしたクリップをコピー&ペーストして重ねます
重ねた下のクリップの【マスクを反転】をクリックします。背景が表示されます。
【ぼかし】を-10にします。
ジェネレーターの【シェイプ】をクリップの真ん中に入れます。
【Rectangle】を選び、四角形を作ります。そして調整します。
テロップを入れます。
ジェレレーターインスペクタの【Fill】をチェックして、カラーをピンクにして調整します。
一番上のクリップを少し明るくします。
ファイルメニュー→共有→現在のフレームを保存を選択
選択先を決めて保存をクリックすると書き出しが始まります。これで以上です。
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