【動画編集・映像制作】副業で稼ぐランサーズ攻略法〜未経験から900万円以上稼いだノウハウを完全公開
※2021年3月更新
👇以前にこういったツイートをしました。
👇2021年3月での【実績数】と【売上】
👇2020年度の職種別(動画制作)ランキング
👇2021ランサーオブザイヤーを受賞
数多のフリーランスの中で、
自身のスキルや経験を掛け合わせひときわ輝やかしい実績を残された個人を表彰します。
実際のランサーズからの案件でもご一緒させて頂くこともあり、
■2019年ランサーオブザイヤーの映像制作
■ランサーズ社のコミュニティ/新しい働き方LABのコミュニティマネージャー
などで関わらせて頂いています。
本記事はこういった疑問をお持ちの方へ向けて書いています。
こちらの記事を読んで頂くと、受注するためのコツやマインドが分かります。
※実績数136件・売り上げ900万円以上を達成されている方にはあまり役に立たないかもです。
【レビュー】
では、なぜ私が稼げたのか?ということについて、
もし「技術力が凄かったから」と思っていれば大きな間違いです。
''クラウドソーシングは
どういった人たちが利用するのか''
ここを理解すれば売り上げを伸ばす方法が分かります。
実際にここまでの実績を重ねる為にやってきたことを紹介していきます。
目次 ==============
第1章 ランサーズの仕組み
第2章 ランサーズを使うことのメリット・デメリット
第3章 他のクラウドソーシング・サービスとの比較
第4章 受注までの流れ
第5章 受注率はどのくらい
第6章 受注率を上げる秘訣
6-1.プロフィール
6-2.○○のタイミング
6-3.○○ランサーになる
6-4.提案文の○○と○○
6-5.ポートフォリオの作成
6-6.○○○○との比較をする
第7章 さらに受注率を上げる方法
7-1.○○を充実させる
7-2.ランサー○○を狙う
7-3.○○○○○を活用する
7-4.○○○○○○○○を狙う
第8章 禁断の裏技
第9章 避けるべき危険案件と危険クライアント
9-1.○○と要望
9-2.契約前の○○を要求
9-3.ランサーズを飛ばして直接交渉
9-4.○○のためにと募集をしている
第10章 クラウドソーシングとの上手な付き合い方
第11章 まとめ:ランサーズでは、○○
【動画編集・映像制作】副業で稼ぐランサーズ攻略法〜未経験から900万円以上稼いだノウハウを完全公開
今回は動画編集・映像制作に特化しています。
提案時の考え方は他ジャンルでも活用できるかと思います。
記事を読んで頂く前に、
上記の内容を踏まえて、順に説明していきます。
※ランサーズの利用をすでにしていて、ランサーズの仕組みを理解している方は【第6章 受注率を上げる秘訣】以降から読み進めてください。
第1章 ランサーズの仕組み
■そもそもランサーズとは?
例えば、
動画制作を依頼したい【企業】or【 個人】がサイト内で募集をします。
そして動画制作をしたいクリエイターがその中から案件を探し、条件の合うものがあれば提案(応募)をします。
案件募集をしている企業 or 個人が各クリエイターの提案(応募)の中から条件に一致する人がいれば、お仕事を依頼します。
もし希望のクリエイターがいない場合はキャンセルされる場合もあります。
■実際にどういった案件があるのか?
ジャンルだけでもこんなに沢山あります。
大きな案件だと【撮影】【編集】【キャスティング】を含めたものもあります。一方で【撮影】だけ、【編集】だけという小規模案件もあります。
✔︎動画の編集をお願いをします。今後もご指名で月一注文を考えています。
■どういったクライアントがいるのか?
映像制作・動画編集においての所属の割合は、ざっとこんな印象です。
最近はYouTubeの動画編集の案件増加に伴い、個人利用も増えています。クラウドソーシングの特徴として発注者側がそこまで映像や動画の知識がないケースが多いです。
代理店などを通さずに企業から直接依頼が来る分、そういったケースが多いかと思います。
動画編集ジャンルでは、ここ最近【Premiere Pro】や【Final Cut Pro】を使ったYouTube制作案件が多いです。
その他にはAfter Effectsを使うような案件も多数あります。ごく一部にはなりますが3DCGソフトや、Vyondを使った案件もあります。
※Vyondは増えつつあります。
案件種類の目安
↓Premiere Proを使った案件例
↓After Effectsを使った案件例
■どういうクリエイターが在籍しているのか?
様々なクリエイターがいます。※18歳未満は現時点では登録できません。
✔︎制作会社
✔︎フリーランス
✔︎副業クリエイター
✔︎クリエイターチーム
✔︎大学生のアルバイトクリエイター
■どのくらい稼いでいるのか?
ジャンルを問わずで言うと、年商1,000万円近く売り上げを上げている方もいます。獲得報酬を公開している方もいるので普通に見れます。
私は最初は数千円の案件から始めて、多い月で50万円近く売り上げることもありました。
第2章 ランサーズを使うことのメリット・デメリット
■メリット
・仕事の幅が広がる
・スキルアップが見込める
・場所を問わず仕事ができる
・自分のペースで仕事ができる
・普段直接関わることの難しい大手企業と繋がれる
・仕事の幅が広がる
利用している企業や個人のジャンルの幅が広いので、その分映像の種類も豊富です。
今まで自分が制作をしたことのないジャンルへ関われることも一つのメリットです。
・スキルアップが見込める
映像・動画に精通していないクライアントもいますので、ある程度お任せされるケースも多々あります。
そういったケースでは自分で構成から全て考えることになります。こういった経験で構成〜制作までに一連の流れと、自分で考える力が付くのもメリットです。
・場所を問わず仕事ができる
特に編集案件に関しては、メッセージだけ終わることも多く場所・時間は自由がききます。クライアントが希望すればテレビ電話で対応しています。
・自分のペースで仕事ができる
納期も交渉の上で進めるケースもあり、自分のペースに合わせられます。
また、忙しくなれば提案数を調整できるので自分の余力のある範囲で仕事をすることができます。
・普段直接関わることの難しい大手企業と繋がれる
普段だと相手にしてもらえない大手企業とお仕事をすることができます。
ランサーズを通すことで一定の信用を担保してもらえます。実績として利用させてもらえる案件であれば、さらに恩恵を受けることができます。
■デメリット
・競争率が高い
・実績を作るまでは大変
・一般の企業案件に比べて単価が低い
・サービス内での実績が世間では評価されにくい
・競争率が高い
登録の障壁が低いので、登録者や提案者が数多くいます。映像・動画制作のジャンルで多い時は60件近くの提案数にまでいくこともあります。
・実績を作るまでは大変
実績数【0→5】【5→10】は、少々大変なフェーズです。
ただし、2桁を超えると提案も通りやすくなります。
・一般の企業案件に比べて単価が低い
やはり一般企業から直接受ける案件に比べると単価は下がります。
最近は適正価格かが表示されるシステムもできましたので、少しづつ改善されています。
・サービス内での実績が世間では評価されにくい
ランサーズの認知度はかなり高くなっていますが、ランサーズ内での実績はあくまでもランサーズ内でしか評価されにくいです。
ただし、ポートフォリオとしては使う余地はあります。
第3章 他のクラウドソーシング・サービスとの比較
ランサーズと他のクラウドソーシングとの違いです。
・単価が高い
他の有名サイトと比べて単価は高いです。
体感ですが、クラウドワークスと比べると約1.5〜2倍くらいです。
・企業の利用が多い
有名企業から中小企業まで幅広い会社が利用しています。
大きな案件や継続的案件も期待できます。
・問合せの対応が早い
ちょっとした問合せや、トラブル時の対応がとにかく早いです。
安心して利用できるのもポイントが高いです。
・ランサーに寄り添ってくれている
依頼主だけではなく、仕事受ける側(登録ランサー)にも寄り添った対応をしてくれます。
システムもランサーが使いやすいように考えられていて、常に改良されているのが見ていて分かるのが嬉しいです。
・常にシステムがアップデートしている
サイトUIや機能は常に改良されています。実際に利用すると分かりますが、圧倒的なスピードで変化しています。
社長の考え方も柔軟で、時代変化への順応性・適応性も高く常にアップデートされています。
↓ここからは、
実際の受注までの流れや、
受注率の上げ方について説明していきます。
第4章 受注までの流れ
受注までの流れです。
4-1.仕事を探す
まずはサイトに掲載されている仕事の中から、自分の提案したい仕事を探します。
写真・動画・ナレーションのジャンルで上記に100件以上あります。企業の一般的な期末(9月や3月)には依頼が増える傾向にあります。
仕事は【コンペ】【プロジェクト】【求人】に分かれています。
↓映像・動画編集のジャンルでは【プロジェクト】形式が多いです。
4-2.提案をする
条件の合う仕事を見つけたら提案をしていきます。
提案文と金額・納期を提示します。
提案文は自由です。
自己紹介や、相手の要望に答える内容や、オプションなど自由に記載することができます。
4-3.契約の依頼がくる
相手の条件を満たしていれば、クライアントから何かしらの連絡がきます。
そこで新たな条件・確認事項などが届き、問題がなければクライアントから契約の承認願いが届きます。
提案後に一度も連絡がなければ、残念ですが高確率で不採用です。
4-4.依頼内容の最終確認
承認願いがくれば、最終的の確認をします。
【制作内容】【請負範囲】【納期】【価格】の確認は非常に重要です。
抜け漏れや、認識の違いがないかしっかりと確認しましょう。
4-5.契約
内容など問題なければこのまま契約へと進みます。
※ここから先はお互いに評価が付けられますので慎重に進めましょう。
4-6.クライアントから仮入金
契約が決まればエスクロー(仮払い)へ進みます。
クライアントがランサーズのシステムへ先に入金する形となります。
こちらの確認が取れれば正式に制作が開始となります。
まれに大幅に遅れるクライアントもいるので、しっかりと確認しておきましょう。
4-7.制作開始
仮入金の確認が取れれば制作を進めていきます。
打合せが必要であれば、この段階で初めて打合せが可能となります。
スケジュールなども調整しながら制作へ進めていきましょう。
第5章 受注率はどのくらい
提案数に対して、どの程度の案件が決まるのか。
私は大体10%前後を推移しています。本気で仕事を狙いに行っていた時は20%弱くらいでした。
これに関しては【狙いに行く仕事】と【獲得できれば良い仕事】があるので、受注率にこだわる必要はないかと思います。
ここからは、
売り上げに繋がる
本質的な部分に触れていきます。
第6章 受注率を上げる秘訣
受注率を上げる要素はいくつかありますので、各要素に分けて説明していきます。
6-1.プロフィール
必須項目ですので、しっかりと埋めましょう。
項目別に説明していきます。
(1)プロフィール
↓参考までに私のプロフィールです。
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