M1MAXのPremiereProベンチマークを発見
こんにちは、映像を作ったりするお仕事をさせてもらってるしがない映像屋さんです。
M1 MAX Macbook Proが発表され、早くもベンチマーク結果などが流出していますね。
すでにGeekBench5のスコアを見られた方も多いと思いますが、私がよくお世話になっているPuget Systemsという会社のベンチマークにもPremiereProを使用した際のベンチマーク結果が載っていたのでご紹介します。
注意
このベンチは結構誤差がひどくて100前後とか変動することありますし、
このベンチ結果が本物という保証もありません。
このベンチについて詳しくは下の方で説明しようと思います。
ベンチマーク結果
気になるベンチマークスコアは、、、1,164!!
「いやわかんねえよ」という声が聞こえてきそうなので、比較対象を追加していきましょう。
なんとMacProをも圧倒する驚異的な結果に、、、
ちなみに近いスコアを記録する結果には
AMD Ryzen 9 5950X 16-Core Processor
32GB (4x8GB) 3200MHz
NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti
の結果が1106でした。
この結果本当?
と聞きたくなってしまうようなベンチマーク結果ですね。
ただ個人的にはメディアエンジンと呼ばれるデコーダーやエンコーダーの搭載、400GB/sのメモリ帯域とかが効いてきて、、、という可能性は十分あるのではないかと考えています。
買っちゃおうかなあ。
このベンチマークについて
今回のベンチマーク結果はすべてPuget Systems社のHPで見ることができます。
After Effects, Premiere Pro, Photoshop, LightroomとDaVinci Resolve(Windowsのみ)があってAdobe系はプラグインとしてインストールして実行する形になっています。
有料版と無料版があるのですが、無料版は結果が自動的に上記サイトにアップされます。
結構誤差が多くて、信頼度はどうかなとは思うのですが何個か結果が載っていれば参考にはできると思います。